リブラーン☆スタッフブログ

リブラーンで実施している講座や事業の様子を事務局がお伝えします!

いろんなチーズを味わって楽しむ講座②

2022年08月27日 15時00分57秒 | 講座・事業
今日で2回目の講座です。「乳(ミルク)がチーズになるまで」の工程を教えてくださいました。
乳の種類は、牛、山羊、羊、水牛が主なものです。
いつも自宅でいただくのは、牛の乳が原料のものが多いかもしれませんね。
今日のチーズは、広島県三次市の「三良坂フロマージュ」からのお取り寄せでした。
ここでは、海外の飼料に依存しないフードマイレージゼロの酪農を目指しているそうです。


今日のオルノから見える窓辺は、雨が降ってきたこともありまだ緑がとてもきれいです。

スタートは大野先生のお話から

 
本日のチーズです。上段は、左「アカショウビン/牛と山羊の混乳」檜の皮を使っています。世界チーズコンテスト2022
で金賞受賞!「モッチーズ/牛乳」「カチョカバロピッコロ/牛乳/はやきた夢民舎」
中段は、柏の葉に包まれていて左が「フロマージュ・ド・みらさか」右が「フロマージュ・ド・みらさか・シェーブル」
下段は、左が「ヴァッシュ・フレ/牛乳」中央が「シェーブル・フレ/山羊乳」右が富士山炭」これ
は2022国際チーズコンクールシェーブル部門で金賞受賞!
みなさん、お気づきですか?山羊さんのチーズにはシェーブルと使われています。購入の際の参考にしてくださいネ


先生が、丁寧に分けてくださいました。シェーブルは柔らかいのでシェーブルナイフを使います。


富士山の型のチーズは、とても美しく柔らかかったです。


モッチーズとカチョカバロピッコロは過熱していただきました。アカショウビンは
中がトロトロになっているのでパンにのせてあります。

本日のパン(毎回です)は豆の木さんのパンでした。


どのチーズもとてもおいしく、受講生は大感激でした
次回も楽しみでーす
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