WADIA6SB(改 )が仕上がり 発送
続けて WADIA6・OHが仕上がり 発送
WADIA6・OHといっても
受付告知の留意点で
留意
WADIA6において
OHの時点で Blue化・LTD化の一部を施工します。
(Blue化 LTD化の時に その代金を差し引きます)
OHのみという要望にはお答えできません。
と、書いてある通り
WADIA6 OH +αになっているものです。
早速に インプレが届いております。
OHにより若返ったWADIA6がシステムを支配しているようで、活きた音楽を奏でてくれます!
山手サービス様にメンテナンスをお願いして良かったと心底思いました。
高橋様、そしてブログに掲載を許可された先のオーナーの方々の情熱に感謝申し上げます。
先達あってこそ・・と、いうのは大げさかもしれませんが
もっと良くしたい、と、施工方法など 立件できても
依頼してくださる方がいないと
日の目をみない と 思います。
そして、ある程度の 考証というか・・・
間違いないといえるまで その施工を実施できない
と、いうのがあります。
逆の例ですが、 お客様の要望で OSコンてんこ盛りの電源強化を行ったのです。
(高橋は 現状のもので十分能力を引き出していると判断していたのですが)
載せ替えた当時は 野太さもあり 迫力が増したように思ったのですが・・・
1年後、 OSコンの整音効果のせいか?
低域はでているように聞こえるが 振動も響きもない。
立体感も臨場感もなく あまつさえ 代理の頭が痛くなる(非可聴帯域のノイズ?)
言ってみれば 振動さえも 整えてしまっていたのでしょうね。
結局、使い物にならないと もともとの電源強化に替えたのですが・・・
そんな風に 1年くらいたたないと 判らない 場合もあるわけです。
高橋の耳が 「野生の勘」で こっちが良い といってみたところで
実際にはどうなるかわからない。と、いうところです。
が、正直、
「自分が良いと思うもの」を 「自分の機器につぎ込んで」
立証実験?となった時は ほぼ1年もたたず
OKになるのですが・・・
それでも みんなに使ってもらおうと考えると
時に1年がかりで 検証することもあります。
そういう意味で
OSてんこ盛りの失敗は、
逆に 高橋の「勘」「感」「耳」の良さ(高橋は 現状のもので十分能力を引き出していると判断していたのです)を
証明してくれるものでした。
そのような失敗も思い切りやってくれという後押しも
地道にBlueまで目指してくださる人
いろんな人のおかげで
「良い音を提供する」が 叶っているのだと思います。
いつかどこかに 書いたことですが
当方のお客様は ありがたい人が多いです。
掲載願いを送ると
もうだめかと思っていた機器が治りました。
同じように困っている人のためにも
ぜひ 載せてください。
と、他の人達を思う。
ブログに掲載を許可された先のオーナーの方々の情熱に感謝申し上げます。
この言葉も そうですね。
おそらく 多くの掲載許可が無ければ WADIA6の復活もなかった。
そして、その裏に 先に書いた他の人達を思う、が、あるわけです。
そういう「人の思い」に支えられ・満たされているのだと思います。
そして、B226 LTD仕様音質改善 Blue化 (準LTD化)の
B226Blueがエージングに入っています。
久しぶりに B226Blueの音を聴きましたが
ご機嫌です。
いや、代理がご機嫌だということ(だけ)でなく
機器自体が 非常に喜んで 音を奏でている と 判るのです。
B226の引き出しきれなかった能力を引き出してみると
確かに、魅力の高い機器で 人気が高いのが判ります。
まだまだ、磨き切れていない状態 場合によっては くたびれまくっている状態ながら
それでも、人の心・耳を わしづかみにするものを持っていると・・・
ちかりと光るものを内包していると思わせ
それを引き出してやりたいと オーナー様の心を揺さぶる
そういう意味では 小さな巨人かも♪
さて、B226の次が
WADIA6LTD(改)Blueの着手になります。
その次が 390SLかな?
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