今回のメンテナンスでは、VRDS円盤の振れの動画や
(怪しい隣接動画はCMのようで・・・取り外すことが出来ません。
ユーチューブにすべきだったか?)
怪しいピックアップの写真も提示して、
内容は豊富?ですwwww
当初から、元からついているピックアップの交換を希望されていたのですが
元のピックアップは、大丈夫と考えられていた様でした。
メンテナンス履歴はわからないのですが
たぶん、某ショップで購入したもので有ると言う事もあり
太鼓判を押されていたのではないかと思います。
(新品ですよ・・とか?)
修理した時は確かに新品だったのかもしれませんが
こういうアフターパーツの物は
例えば、廉価版用の物であっても
修理屋さんが判っていないと
新品であるなら良い
動作するから良い
と、載せてしまう事が有ります。
どこかにも、書きましたが
わざわざ、高級機用のピックアップを
WADIAが選んで、使うには使うわけが有ります。
動けばよい。
新品だから良い。
なので有れば、WADIAさん・・アクシスさん、ノアさんも
ピックアップなどの在庫がない・・・というような(あくまでも、ような・・)
書き方をせず、
アフターパーツで対応するでしょう。
この辺りも、ご自分で直せる方が
安易に廉価版から取り外して装着するという事が有ると思うのですが
それも、また、WADIAという高級機の持ち味を損ねかねないわけです。
こうやって、WADIAがWADIAたるものになる由縁が
判ってきますと
重要なポイントはけして、譲らなかったWADIAだとわかってきます。
こういう点でWADIA581などのピックアップが
SACDという部分が有るにせよ
廉価版で対処するしかなかったかのような
取り急ぎ、はやりとステータス保持の為という裏側が透けて見えてくるようで
この辺りから
WADIA の骨格がくずれ・・・某国に身売り状態になったのもやむをえない。
とも、思えます。
そういう意味でWADIAの精神を脈々と感じるのが
WADIA6 前期型なのですね。
そして、今回のWADIA 6もまた、初期型というべき
前期型であり
WADIA本来の音をしっかり持っていると思います。
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