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LHH500R DF(改)Blue 一泊里帰り 2022-08-10

2023年12月08日 | LHH500R

LHH500R DF(改)Blueが

不調ということで

里帰り。

原因はベルト切れ。

接着面が切れていたのならわかるのだが

全然、関係ないところが切れていた。

この原因は、謎 のままだけど

せっかく帰ってきたので

「聴く?」と、

お誘いがかかる。

 

DF(デジタルフィルター)が、

24ビットになっているということと

OHにBlue化

パイレーツ オブ カリビアン の

底鳴りのような音(楽器がわからないwww)

ぐぁしゃーんと、切り裂いていくような音

振動が床下につたわり

改めて、畳(ではないが)のうえに上がってくるような空気振動。

これは、すごいわ♪

 

って、思わず高橋に尋ねた。

500Rって、何ビットだっけ?

返答は当然のことながら

「1ビット」

そうだった・・・

こいつは、マルチビットではなく

ビットストリームだった。

 

で、DFが24ビットに交換。

ん????

理屈(デジタル?の)は、わからないが・・・・

判るのは、音。

 

ビットストリームにありがちな

フラット性

そんなものは、どこかに飛んで行って

アナログ・マルチビットの音質そのものだった。

 

だから、

WADIA850とか

DACチップをPCM1704(20ビット~24ビット対応)に交換して

で、もともとの850のビット数は確か20ビット。

この時も、

解像度のアップに驚かされたが

どこか、

20ビットの機器を20~24ビットで解析する・・・

と、いう考えでいた。

 

同じように

これだけの音・質が出るのだから

LHH500R DF(改)Blueは

マルチビット(アナログ波形)だと

耳が思ってしまった。

 

そうだった・・・と思いなおすが

ビットストリーム形式の音ではないと、おもってしまう。

メリハリ、距離感・深み・厚み

500R というR

リファレンスというだけのことがある。

 

LHH500R DF(改)Blueは、世界に1台しかないし(今のところ)

まちがいなく、世界1の音

外国では ある技術者が

DF(改)にしているが

OHとBlue化をしてない。

それで、間違いなく

LHH500Rとして、

世界1の音だといえる。

 

オーナー様

500Rをお持ちの人

DF(改)Blue にするべきだ とおっしゃってくださっていたが

久しぶりに聴いたが

確かに 心地よい


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