LHH500R DF(改)Blueが
不調ということで
里帰り。
原因はベルト切れ。
接着面が切れていたのならわかるのだが
全然、関係ないところが切れていた。
この原因は、謎 のままだけど
せっかく帰ってきたので
「聴く?」と、
お誘いがかかる。
DF(デジタルフィルター)が、
24ビットになっているということと
OHにBlue化
パイレーツ オブ カリビアン の
底鳴りのような音(楽器がわからないwww)
ぐぁしゃーんと、切り裂いていくような音
振動が床下につたわり
改めて、畳(ではないが)のうえに上がってくるような空気振動。
これは、すごいわ♪
って、思わず高橋に尋ねた。
500Rって、何ビットだっけ?
返答は当然のことながら
「1ビット」
そうだった・・・
こいつは、マルチビットではなく
ビットストリームだった。
で、DFが24ビットに交換。
ん????
理屈(デジタル?の)は、わからないが・・・・
判るのは、音。
ビットストリームにありがちな
フラット性
そんなものは、どこかに飛んで行って
アナログ・マルチビットの音質そのものだった。
だから、
WADIA850とか
DACチップをPCM1704(20ビット~24ビット対応)に交換して
で、もともとの850のビット数は確か20ビット。
この時も、
解像度のアップに驚かされたが
どこか、
20ビットの機器を20~24ビットで解析する・・・
と、いう考えでいた。
同じように
これだけの音・質が出るのだから
LHH500R DF(改)Blueは
マルチビット(アナログ波形)だと
耳が思ってしまった。
そうだった・・・と思いなおすが
ビットストリーム形式の音ではないと、おもってしまう。
メリハリ、距離感・深み・厚み
500R というR
リファレンスというだけのことがある。
LHH500R DF(改)Blueは、世界に1台しかないし(今のところ)
まちがいなく、世界1の音
外国では ある技術者が
DF(改)にしているが
OHとBlue化をしてない。
それで、間違いなく
LHH500Rとして、
世界1の音だといえる。
オーナー様
500Rをお持ちの人
DF(改)Blue にするべきだ とおっしゃってくださっていたが
久しぶりに聴いたが
確かに 心地よい
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