憧れのAudioの開設当初(2015年5月)のB226ですが、
当初から
問題がでてくる機器だったのだと読み返しておりました。
音だしをするとCDM-1の音といいましょうか適度に厚いアナログ的な艶っぽい音が広がり気持ちがいいですね。
この後突然電源が落ちる不具合が何度か発生したので全ての電解コンデンサの交換を行い5日のエージングで動作に問題が出なかったので修理完了となりました。
1枚目の写真のプレーヤーの上の付箋は電源が突然落ちた事を忘れない様にメモ書きした時の物です。
**帰ってきました**
使っているときに電源が落ちたとの事で再度此方にきました。
電源が落ちた時の状況を詳しく聞いてみた所どうも動作コントロール用のCPUがリセットしている様なので回路を確認したところ、POWER SWはバスバッファ(HC244)でデータバスと繋がっており、このCPUのデータバスにプルアップ抵抗が無い事がわかりました。
症状から原因はPOWER SWの入力が一瞬切れて今回の症状を起こしていると思われるので、データバスにプルアップ抵抗を追加してデータの安定させて様子を見る事としました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます