12支族の紋章を調べようと思った。
で、気になったのがこの記事。
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イスラエル12部族の紋章と宝石、ユダ族のシンボルは獅子とルビー、ナフタリ族のシンボルは鹿と碧玉 : Caramel 24 Carat (exblog.jp)
イスラエル12部族の紋章と宝石、ユダ族のシンボルは獅子とルビー、ナフタリ族のシンボルは鹿と碧玉
碧玉で調べると
碧玉(へきぎょく、jasper、ジャスパー)
えっ!?
「jasper ジャスパー」って ジャパンの由来なのかしら?
ちなみに
ロシア語で
碧玉は「яшма(yashma)」
ヤシュマ
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近年、淡路島のとある場所で、
古代イスラエルとの関連が噂される
「遺跡」が発掘されたそうです。
そこで見つかったのは、ダビデの星と、
鹿らしき動物が彫刻された石の指輪。
鹿のモチーフは、イスラエル12支族のひとつ、
ナフタリ族の紋章であるという説もあり、
ユダヤ人が淡路島にやってきた物証ではないかと、
専門家やマニアの間で話題になっています。
「鹿の紋章」という文言を見たとき、
ふいに頭の中に浮かび上がってきたのは、
阿波忌部氏のトーテムに関することでした。
仮に、阿波忌部氏が淡路島に
拠点を設けていたのであれば、
阿波忌部氏が象徴としていた、
「鳥」に関連する何かが発見されるはずです。
しかし、淡路島に残されていたのは「鹿」であり、
鷹や鷲ではありませんでした。
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- 淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま、アハヂノホノサワケシマ) - 淡路島。
いざさが、鹿(角)であり饒速日であることまでは調べている。
いざさわけが、気比大神の名前ーこれも、饒速日と思える。
もしかすると、
いざさーさわけなのか?
淡路の先のところの饒速日の島
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どうしても、頭をよぎるのが
もののけ姫の「しし神」
監督はなんとなく付けた名前であるというが・・・
しし神といいつつ、いのししではない。
(乙事主・・猪の長は、だったかな)
むろん、獅子でもない。
その姿は鹿によく似ている。
デイダラボッチとなるのであるが、
生と死をつかさどる。
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先の記事でも、
星(日(ひ)(霊))が生まれる
亡くなった人は星に帰る。
これが、月読=饒速日ではないか?
と、かいたが・・・・
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国生み神話で考えても、
最初に生まれた(降臨した)淡路島であり
饒速日の名前が入っていると、思う。
つまり?
神武天皇より先に降臨していた饒速日というのが、
このことにもなり
書記は、ここに、何を暗喩したのか。
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- 淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま、アハヂノホノサワケシマ) - 淡路島。
サワケ
これは、イザサワケ(気比大明神)の時に書いたが
イザ!左分け!ではないかと。
さあ、左(精神・心・神的な)に分けよう。
審神者(さにわ)する。審判する。という意味になるか。
その左が・・良いことをした人は高天之原に戻って「星の守(カミ)」
と、いうことは、
イザサワケ=饒速日=星の神=審神者=閻魔大王(あえて、こう表現)
大国主命が饒速日でもある。と、取れる。
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もとより神様は「馬」に乗って人間の世界にやってきたという話もありますし、天照大御神の使者である天迦久神は「鹿の神」とも言われています。
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(饒速日)が、天皇家を守護するようになったというのが、この紋章?
饒速日=ユニコーンなら、
獅子(ライオン)は?
で、気になるのが、12支族の紋章。
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肥国だけ、泥(天地開闢の時の泥)をわけて、久士比(奇(御)霊)くしみたま)-人間?を作ったともとれる。
建日向日豊久士比泥別(たけひむかいとよくじひねわけ、タケヒムカヒトヨクジヒネワケ)
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ここからこの二神は、大八島を構成する島々を生み出していった。生んだ島を順に記すと下のとおり。
- 淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま、アハヂノホノサワケシマ) - 淡路島。
- 伊予之二名島(いよのふたなのしま) - 四国。
- 隠伎之三子島(おきのみつごのしま) - 隠岐島。
- 別名は天之忍許呂別(あめのおしころわけ)
- 筑紫島(つくしのしま) - 九州。
- 伊伎島(いきのしま) - 壱岐島。
- 別名は天比登都柱(あめのひとつばしら)
- 津島(つしま) - 対馬。
- 別名は天之狭手依比売(あめのさでよりひめ)
- 佐度島(さどのしま) - 佐渡島。
- 大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま、オホヤマトトヨアキツシマ) - 本州。
- 別名は天御虚空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつねわけ)
以上の八島が最初に生成されたため、日本を大八島国(おおやしまのくに、オホヤシマノクニ)という。二神は続けて6島を産む[24]。
- 吉備児島(きびのこじま) - 児島半島。半島となったのは江戸時代で、それ以前は島であった。
- 別名は建日方別(たけひかたわけ)
- 小豆島(あずきじま、アヅキジマ) - 小豆島。
- 別名は大野手比売(おおぬてひめ、オホヌテヒメ)
- 大島(おおしま、オホシマ) - 屋代島(周防大島)。
- 別名は大多麻流別(おおたまるわけ、オホタマルワケ)
- 女島(ひめじま) - 姫島。
- 別名は天一根(あめのひとつね)
- 知訶島(ちかのしま) - 五島列島。
- 別名は天之忍男(あめのおしお、アメノオシヲ)
- 両児島(ふたごのしま) - 男女群島。
- 別名は天両屋(あめのふたや)
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しつこい程に紋章の話 | 現役食口Unrestorableの不信仰告白 (ameblo.jp)
以前の内容に付け加えて表記すると、
ルベン族=太陽、人(男)、マンドレイク
シメオン族=魔法瓶と剣、Sity of Shechem(城?砦?)
レビ族=胸当て、十二の宝石、燭台
ユダ族=獅子
ダン族=蛇、天秤、馬、鷲
ナフタリ族=鹿
ガド族=天幕、戦士
アセル族=オリーブの木、水差し?瓶?
イッサカル族=驢馬、太陽と月
ゼブルン族=帆船
ベニヤミン族=狼
マナセ族=椰子の木、オリーブの枝、矢
エフライム族=葡萄、牛、ユニコーン
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何のためにとってきたかというと
天皇家の紋章を調べたいから。
ユダ族=獅子
エフライム族=葡萄、牛、ユニコーン
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崇神天皇がユダ族らしいのは、先に書いたが
ユダ族=獅子
天皇家はユダ族?
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崇神は、大物主(饒速日?)を祀ったことで有名だが
シナツヒコ(風の神ー星の神?(スピカ)ー国の真柱大神・天の真柱の神ー)
も、祀っている。
崇神は12支族を集めた?
その中で、
国の真柱大神・天の真柱の神
別途解釈すれば
天皇・皇后・・とも。
ユダ族の系統とエフライム族の系統
(天皇・皇后 どっちがどっちか判らないが)
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「物事がよく判らない」
馬鹿というけど、
例えば、縄文人が?ユニコーンを見たとき
馬なのか、角があるから、鹿なのか、
よく判らない。
あれは、馬鹿(うましか)ー(ばか?まか?・・摩訶不思議???・)だ。
と、名付けられた。
が、時代が下って、5次元の世界がみえなくなってしまうと
(訂正、ユニコーンは7次元とのことースピリチュアルでは。)
馬と鹿しかいない(見えなくなる)
で、よく判らないということが、
馬鹿になったのでは?
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饒速日が、鹿の角ということであるのなら、
古代?神代?のころには、
一角獣(ユニコーン)が見えていたので
こちらが、鹿だったのかもしれない。
ユニコーンが饒速日?
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つまり、ひとつめに生まれた島。
= 一本の角の鹿 ともとれる。
次に生まれたのが
二名島
隠伎之三子島
筑紫島(付く四)
伊伎島(五十鈴=いすずから「い」は5)
津島(六つかしい(難しい)と昔は書いた。むつかしくないように、六をとった?)(六)津島
佐度島ー佐渡ではないのが、意味あるのか?度(十からサンズイ(3)をとったら、7)
大倭豊秋津島 大八万戸?
9,10は伊勢神宮とどこだっけかの
鰹木?の数が違う・・9・10の謎ときか・・・
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さて、いっかくじゅう座にまつわる神話ですが、それはギリシャ神話よりも古い伝説に基づいています。
一角獣はユニコーンとして知られている空想上の動物ですが、いつの頃に生まれた伝説かは定かではありません。
中世のヨーロッパでは、絵画などにもしばしば描かれていますが、ずっと古い、アッシリアの遺跡にもその姿が描かれています。
伝説によると、体は馬のようで、額には長い一本の角が生えていて、東方の国に棲んでいるとされています。
一角獣は大いなる幸福をもたらす動物とされ、その角は、どんな病気も治してしまうと信じられていました。
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もとより神様は「馬」に乗って人間の世界にやってきたという話もありますし、天照大御神の使者である天迦久神は「鹿の神」とも言われています。
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