まったく、この方には、頭が下がる。
古墳はどう使われたのか? - ウガヤフキアエズ王朝実在論 (jimdofree.com)
日・月・剣ではなく、日・月・星ではないか?
で、星にあたる「者」が特定できない。
で、保留としていたのだけど・・・
古墳はどう使われたのか? - ウガヤフキアエズ王朝実在論 (jimdofree.com)
を、読むと・・・
まず結論から先に書きますと、
前方後円墳とは、
「死者の魂が、天之岩船に乗って、星へと帰ってゆくための、離脱ポートである」
ということ。
いきなりSF的になってきましたが、ちゃんとした根拠があり、『ウエツフミ』の随所に残された記述からこれを説明できます。
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全ての古墳が全くバラバラな方向を向いて造られているのはなぜでしょうか?
天照大神の教えには「人は死んだらみんな星になる」とあります。
つまり、日向族にとって死後の世界とは、高天之原=宇宙空間のことなのです。
ちなみに、良いことをした人は高天之原に戻って「星の守(カミ)」となり、悪いことをした人が行く場所が「黄泉の国」だったのです。
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多くの石棺が船の形をしているのは、なぜでしょうか?
それは、死者の魂がこの船に乗ってあの世に旅立つからです。
だから石棺は船の形をしており、それが【天之岩船】と呼ばれたのです。
なぜそれが分かったのかというと、この近くの古墳から盗掘されたとされる「王ノ瀬石棺」が安置されていた場所には「天之岩船神社」が建っていたいたからです。
つまり、天之岩船神社のご神体が【天之岩船】つまり石棺だということ。
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ここまで、読んで・・考える。
良いことをした人は高天之原に戻って「星の守(カミ)」となり、悪いことをした人が行く場所が「黄泉の国」だった
それを決定したのが、閻魔大王ということになるか?
大国主命ー幽冥主宰大神
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スサノオの文字を解釈した話を思い出す。
文字のもつ意味合いからすさとは、物事を清める。さにわにも通じる。
スサノオのオ・緒はへその緒というように、由緒というように、元々、原初、こもと、簡単に言えば魂。
この魂や諸々の行い思いを清める、さにわする・・・。
これは、簡単に言えば閻魔大王ではないか?
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月読-月黄泉ー月(の国?)の黄泉(死んだ人が行くところ)ととると、
月読=星 と取れる。
星の字を分解すると、日(ひ)=霊(ひ)が生まれる
霊(ひ)が(身に)留まった(泊まった・止まった)ということから、
霊止=ひと=人 となるは、神道だったか?
石棺は船の形をしており、それが【天之岩船】ー饒速日の乗り物として伝承が残っている。
つまり?
月読が、星で、饒速日ということになる?
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日-天照 鏡
月(星)ー饒速日ー勾玉
?ースサノオー剣
スサノオは『古事記』によれば、スサノオはそれを断り、母神イザナミのいる根の国に行きたいと願い、イザナギの怒りを買って追放されてしまう
つまり?根の国、悪いことをした人が行く場所が「黄泉の国」
なぜ、イザナミは「黄泉の国」にいくことになったのだろう?
国を生み終えたイザナキとイザナミは、
次に神々を生みました。
石の神、土の神、海の神、風の神、山の神、穀物の神。
ありとあらゆる神々を生みましたが、
火の神を生んだことが原因で、
ついにイザナミは命を落としました。
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火の神を生んだ。
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元が、ギリシャ神話によく似ている。
「プロメテウスの火」って一体何なの? | 日本でもギリシャ (irenekitakami.com)
プロメテウスは、またしてもゼウスをだまして、
「火」を「オオウイキョウ」の茎の中に入れて、こっそり盗み出したんです!!
セリ科の植物で、英語名の「フェンネル」の方が今の日本では馴染みがあるかもしれません。
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中国植物名は茴香(ういきょう、ハイシヤン、ホエイシャン)と書き、その由来は、腐った魚に使うと香りが回復するから名づけられたといわれる。
和名ウイキョウ(茴香)の語源は、日本に伝わったときに「茴」を唐音で「ウイ」、「香」を漢音で「キョウ」と読んで名付けられたのだとする説が存在する。別名として、ダイウイキョウ(大茴香)と呼ぶ場合のあるスターアニスに対して、ショウウイキョウ(小茴香)と呼ぶ場合もある。
また、英語名のフェンネル(Fennel)の名でも知られ、フェネルとも読まれる。
フランス名からフヌイユ(fenouil)、イタリア名でフィノッキオ(Finocchio)とも呼ばれる
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ここでは、しっかり、ゼウスも食肉していたとあるのですが・・・
人間も肉を食べれるように、臭い消しになるフェンネルもつけて
プロメテウスは、「火」を人間に渡すわけです。
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イザナキとイザナミ<第四章>黄泉国訪問 - 編纂1300年を迎えた【古事記の神話】 (kankou-shimane.com)
しかし、イザナミ神は、
「残念です。あなたが早くいらっしゃらないので、
私は、黄泉の国で作った食べ物を
食べてしまいましたので、もう帰れません。
でも、いとしい夫のあなたが来てくださったので
帰ろうと思います。
黄泉の国の神と相談しましょう。
その間、けっして私を見ないでください。」
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黄泉の国で作った食べ物・・・何をどう作った?
簡単に考えてしまえば、
「死体(あるいは、死人)の肉」をはぎとった?
と、考えると
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天照大神の宗教観 - ウガヤフキアエズ王朝実在論 (jimdofree.com)
天照大神は、日常生活の細やかな部分にまで言及しており、衣食住のライフスタイルについて「神訓(かみこ)り」という規則を定めています。
このなかで最も大切なのが、「肉食禁止令」です。
このことは、以前にも書いていますので、こちらからどうぞ。
つまり、四つ足の動物の肉を食べると、栄養補給という面では優れているのですが、その獣の魂まで乗り移ってしまい、気がクタブれる(つまり気が狂うという意味?)ので、止めよと言っています。
食べた食物の精神がそのまま性格に反映されるという法則は、ある程度当たっているのかもしれません。
そういえば、肉を主食としているアングロサクソンやアーリア人たちは、好戦的で狂暴な一面を持っていました。
だから世界征服を企んだのでしょうか?
一方、ハラールという独特の調理法で肉の穢れを落としてから食べるというイスラム教徒は、ある意味日本人と同じ考え方をしていたのかもしれません。
日本では、仏教の僧侶たちは四つ足や五葷(ごくん、ニラやニンニクなど)を摂取することは厳しく禁じられており、精進料理という独特の仏教文化が発達したのです。
ただし、よく調べてみるとこれは日本独自の文化のようで、もしかしたら「肉食禁止令」は、仏教が導入される以前から我が国で行われていた可能性があります。
なぜならお釈迦様の言動を記した経典のなかには「肉食禁止」という言葉は出て来ないからです。
そのうち、DNA研究が進歩して食物と人種との関係が解明されてくると思いますが、「弥生人は肉食をしなかった」と覚えておいてください。
ちなみに、出雲王朝が滅んだ理由も、人民がこっそり肉食するのを黙認していた大国主に、大年の神の天罰が下り、イナゴの大発生による凶作となったためだと『ウエツフミ』は伝えています
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なぜ、イザナミは「黄泉の国」にとどまることになったか
なにを悪いことをしたか?
が、このあたりかもしれない。
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なぜ、イザナミは「黄泉の国」にいくことになったか、は、
人間に火を与えた、と、いう事かもしれない。
そこで、どうなるか、審判されることになったのかもしれないが、
その間に、もっと、悪いことをしてしまい
(作った方法も、火をもちいた?このせいで、核融合ではないが、雷神が沸いた)
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そこで見たイザナミ神の姿には、
なんと、イザナミの体にはうじ虫がたかり、
頭、胸、腹などには雷神がいました。
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イザナキが逃げながら
黒つる草でできた髪かざりを投げると、
地面に落ちて山ぶどうの木が生えました。
(ここは、もしかすると、桑かもしれない。
別の昔話では、雷神が桑野気に挟まって消えた・・
とか、くわばら、くわばらの伝承
雷は桑を避けるので、
桑原・桑原と唱えると、大丈夫。)
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この話に出てくる黄泉比良坂は、
出雲国の「伊賦夜坂」 のことであると言われています。
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元に戻して
日ー天照ー鏡
月・星ー月読ー勾玉
日・月・星(海)ーすさのおー剣
(月・星・日)が海の理由
月・日・星の、隠れてしまう場所が大海原(水平線の向こう)
月と星が隠れる
なので、籠(こもる)ところが、籠宮城で、海の中にある。
月・日・星の「巣?」として、考えたら
スサノオを、天の大神様といった、
王任三郎のいう事は当たっている。と、成る。
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あるいは、月読とスサノオが逆かもしれないが・・
月は海の満ち引きに関係する。
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さて・・・なぜ、
スサノオが剣になるのだろうか?
単にスサノオの象徴?
武神として?
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