膝をいためて かれこれ、1年半。
整形外科 リハビリ と 通うものの
いまひとつ、改善しなかったものが
別の病気?で
血液をさらさらにする薬をもらってから
突如 膝快方に向かった。
息切れなどもあったのが かなり軽減されたので
これらの薬の余波であろうと思う。
だが、 まだまだ、 予断と不安があり
高橋の通う病院が、実は整形外科もあるということで
同乗してみたところ・・・
リハビリと電気治療類・・・
ふくらはぎがパンパンに腫れてきていたころで
先生に伝えると
「歩いていないでしょう。歩きなさい。早足で歩く方が良いね」
たしかに・・・
まともに歩けない ということで、
1年近く 歩いていない。
買い物にいっても、 カートを押して
ぼつぼつと歩くもんだから
高橋 車のところにカート(買い物の品を積んで)を持って行ったときなど
高橋が見かねて
「車に乗っておけ」& 「カートを返してくる」なので
家の中をちょこっと歩く たまの買い物で店内(小さい店である)を歩く
こんな調子で 確かに歩いていない。
ふくらはぎも そこらじゅうも 筋肉をなくしているといってよい。
それを、調子が良くなったと 歩いたら
ふくらはぎ 腫れあがるの必須・・・・
が、
とにかく 治療しにいってる暇があったら
歩いた方が良い と、悟ると
できるだけ 歩くようにしていた。
家の周りの畑を見回ること 2回に日常の歩で
かなり、膝は改善していた。
それを自覚したのが
階段を上がりやすくなっているということと
もう一つは
立ったまま、ズボンをはけるようになったということ。
立ったまま ズボンをはこうと思うと
片足立ちになる。
方足で立って、ズボンにもう一方の足を入れる・・・
と、いうことができなかったのである。
仕方がないから 椅子に座ってとか
何かにつかまって とか 座ったまま とか・・・
そんな風にしていた。
片足立ちなんかしたら よろけてこけてしまっていた。
それが、片足立でズボンをはけるようになった。
朝起き抜けが 若干 おぼつかない足取りなのだが、
あとは、徐々に 普通になってくる。
そして、先日
高橋の車を点検に出したところ
(エアコンが効かない)
預かり点検になってしまい
その時は 店員さんに送ってきてもらったのだけど
治った・・・という連絡が入ると
「代理・・・車取りに行こう」
行きは、軽トラ(マニュアル車)
帰りは 代理が 治った車を運転する(オートマ車)
が・・・・。
膝を痛めてから
かれこれ1年半
車も運転していない・・・・・
怖じる思いを
宥めて 取りに行くことになったのに
「買い物行く?」と、高橋。
「やめてくれ~~ まだ、自信がないのに あちこち よう寄らんわ」
1年半のブランクは
太っ腹の(いや、本当に太いけど)代理を怖気さすに十分であった。
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