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プロシード復帰 2019-07-27

2023年04月16日 | 高橋’s・AUDIO

やっと、プロシードをなおした。

との、こと。

相変わらず、マークレビンソン

(プロシードと37Lはほぼ同じ。製作はマテリガリドル社だったかな

トランスはプロシードの方が大きい)

あとの設計はマークレビンソンだから・・・・

お決まりの

間違い設計をおこしており、

ある場所で、プロテクト(制御)が掛かってしまったのが

原因で、鳴らない。

制御・回路設計畑の人間からみると

音に関係のないところにわざわざ、変な回路設計を突っ込んで

まともに稼働しなくなっている。

おまけに、その制御はノイズ軽減のためにつけているのだけど

その設計では、

ほぼ効果がなく

こっちのほうで(どこ?)ノイズ軽減ができるのに

できてない。

と、いうことで、

害あって益なしの変な回路を無効にしてしまい

それで(まだ他にやっていたかどうかは判らない)

治った。

と、いうことらしい。

あきれるやら、あきれるやら・・・・

 

オデオンとのコンビで

おいてあるが

トランスポートとして

稼働させると

癖のない音で情感・空気感もスタンダードにだしてくるので

お客様のDACのエージングの時などに良い。

WADIA6LBでもつなげられるのだけど

W6LB、音が良すぎて

DAC本来の音がみえにくい。

 

あと、ビマックもDACにつなげられるのだけど

これは、フラット性でもっているので

いまひとつ。

今回、ビマックのDACがきていて

治ったらLTD化とかBlue化どうでしょうか?

と、たずねてこられたので

やめた方が良いですね。

と、いう一言。

 

もうひとつは、

WADIA6.WADIA9をもってらっしゃるということで

これは、最初にW6LBを勧めた。

まず、本物の音を聴いてから

ビマックのOHをしたり

WADIA9を改善までもっていったりとか

されたほうが良い。

と、話した。

 

先に間違いのない音を規準機器にもつということは

重要である。

じつは、WADIA6LBを先にしてしまえば

もうしわけないけど

他の物はいらなくなる、くらいの音をもっている。

だったら、ビマックがいらなくなるだろうというww

すると、ビマックのOHすらもしない可能性が出て来るという。

そしたら、

もっと、周辺機器について(他のシステム)

精度をますほうに、手をかけられる。

と、いうか、

WADIA6LBなら、それを可能に出来る。

この音をもっと、表現してやりたい。と、思う音がでてくるので

システム自体の基準機器になる。

 

いくら、システムがよくても

本物の音を表現できてないということは、よくある。

普通のCDPだと、システムを審神者(さにわ)できるほどの

音質をだせない。

ところが、WADIA6LB(改)は、

その音だせてないな。というシステムの不足を露呈させる。

そういう意味で6LBの(真髄)音をだせるようにするという

方向性と判断ができてくる。

むろん、少々、システムがよわくても

6LBの音がすごいので

システムからの音が激変(良いほうにですよ♪)するので

場合によっては

システムの不足が判らないことがある。

 

これは、当方がインプレなど頂いたときによくわかる。

かなり、良いシステムからのW6LBの音をきかないと

きがつかれない部分では有る。



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