いつも見なれた景色にふっと目をひく物ってありませんか
これは今しかない 寄らなきゃと行ってきたんです
大分市中心部 塩九升（しょくじょう）通りにあります 長濱神社です
目を引いたのは 右のイチョウの木
高さも高く 黄葉した葉が夕日に映えて輝いていて
その落ち葉が神社の屋根に降り積もってそれは素敵だったの
でもね・・それを見かけた日には行けなくて ２，３日後だった
そしたら残念ながら屋根の上の葉っぱが無くなってた(T_T)
写真が暗くてすんません(-_-;)
イチョウは大分市の指定銘木 樹齢は２００年だそうです
樹高は４０メートル 落ち葉のじゅうたん
↑の写真の建物の屋根に落ち葉が降り積もってたのになぁ。。 残念
長濱神社は大分市の夏祭りのトップを飾る夏期大祭が
７月の始め塩九升通りが歩行者天国となり３日間賑やかなんですよ
でも梅雨時期なので たいてい雨。雨の長濱様でとても有名
その時に記事でも書こうと思ってたんだけど 考えたらゆっくり神社見たのは初めてだった
手水の龍 これセンサーで人に反応して水がでるの びっくり
大きな樹がたくさんあって 町中にあっても神社ってなんか心落ち着く所ですね
またまたこの神社も屋根瓦がすごい事になってますよ～
ちょっとアップにしてみよう
龍のひげが素敵
こちらは 本殿の彫刻
屋根がすごくてほかの彫刻はそうでもなかったかな
仕事からの帰り道 夕方の日が暮れる前だったので ちょっと暗かったな
賑やかななとっても渋滞する通りを横目に ここは静かな空間でした