☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

そして岩手地方協力本部 釜石地域事務所へ行ってみました

2014-10-14 20:58:03 | 旅行
駆け込み乗車の南リアス線は大変な混雑で、全国からの観光客が乗っているに違いない方言があちこちから飛び交っていました。

ドラマで良く見たのは北リアス線ですが、ドキュメンタリーでよく見るのは南リアス線沿線でした。

海辺をごとごと、走っていきます。

枕木に名前が書いてあることに気付いた親子がいて、車掌さんが、寄贈してくれた方の名前なんですと教えてくれました。

名前の数だけ流されて、名前の数だけ、応援された線路。

水晶とか、天然氷とか、そういうのが浮かぶ澄んだ海水ですが、大昔から何度も津波を経験した地域だといいます。

恋し浜駅でちょっと停車時間があって、乗務員さんが写真を撮ってくれました。

それから、終点の釜石観音でも、少し停まってくれて写真が撮れました。

釜石は鉄鋼の街だというそのままに、福岡の小倉で見たような煙がたちのぼっていて、
力強い感じの街でした。

釜石から花巻までの電車に時間があったので、
岩手地方協力本部の釜石地域事務所を見に行くことにしました。

駅前の交番で尋ねると、あ!あのすごいところね、橋渡ればすぐわかるよと言われ
ゴルゴ13のポスターだらけで、すぐ分かりました。

なんでも、ゴルゴ13をきっかけに岩手地方協力本部が作画協力している
「半村良生誕80年記念企画  劇画『戦国自衛隊』(作画:森秀樹 原作:半村良)」
の単行本が10月27日に販売されるそうで、更に、そのイベントが、11月1日(土)に東京は秋葉原ラジオ会館で行われ、
そこでは、東京地方協力本部の協力で岩手地方協力本部が自衛官募集ブースを出展するのだそうです。

すごいです!
コメント
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