☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

お茶

2012-03-06 23:52:15 | 日記
3月も中旬に向かって、
不安な気持ちで言動が不安定な人達や、

これから始まる
新しい環境に対して、
ドキドキしている
人達に気づいた。

ドキドキというと
思い出すのは、

自分の中で、
偉い人と思った相手の
来客にお茶を出した時だった。

それまで、
お茶なんて、
意識したこともなく、

ただ粗相がないように、
淡白に出していたけれど、

明らかに私の手は震えて、
茶器はカチャカチャ鳴っていた。

あの時の私があったから、
今、それなりに不安な4月を
何事もないような態度で、
待っているような気がする。
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春咲小紅

2012-03-05 23:08:19 | 日記
今日は真冬なみの寒さで

明日は、

真春なみの暖かさだという。

春咲小紅が浮かぶ。

最近は、
エハラマサヒロさんの、
バージョンが浮かぶ。
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寒い夜だから

2012-03-04 11:52:16 | 日記
今日はYouTubeで遊んだ。

YouTubeのなかで、
小さい頃見たアニメの歌や、
お笑い番組や、
コマーシャルを見て、

楽しんでいるけれど、
YouTubeがなかった頃は、

前に進む、
前だけに進む、
世の中だったことを

意識してみたりした。
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奉公人の里帰り

2012-03-03 23:35:53 | 書籍紹介
「若衆旅立」というのは、奉公人の慣わし、初登りです。
里帰りのことを登りといい、その最初が初登りでそれまで家には帰れません。
当家では、入店5年目、だいたい17歳になると、
親元へ往復の旅費、親へのお土産を付けて故郷へ帰していました。
(略)
初登りは、奉公に上がって5年目の春、
親元へ成長の姿を見せるいわば奉公の節目。

『京町屋のしきたり―218年の「歳中覚」』
杉本節子 著
光文社知恵の森文庫
より抜粋

…3月は、旅立ちと、
自分の家族を見つめ直す
季節なのかもしれません。
桃の節句
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論語

2012-03-02 23:51:20 | 書籍紹介
衛霊公篇21

子曰、君子求諸己、
小人求諸人。

老先生の教え。
教養人は責任を自分に求めるが、
知識人は責任を他者に求める。

『ビギナーズクラシック 中国の古典 論語』
加地伸行 角川文庫
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世界の時間