私は常々、リズムの感じ方は、空中に円を描くようだと思っています。
言葉にすると難しいのですが。
上から下に向かって時計回りに回す。くいっくいっと回すイメージ。
(時計回り、というのは私が右利きだからです)
下に向かうときは勢いがある。上に上がるときには「ため」がある。
この円は、強調する音符の前で大きくなる。あるいはフレーズの切れ目でも大きくなる。
つまり「ため」が大きくなる。
そうすると、生き生きとした、自然な息づかいの音楽になるように思います
私は常々、リズムの感じ方は、空中に円を描くようだと思っています。
言葉にすると難しいのですが。
上から下に向かって時計回りに回す。くいっくいっと回すイメージ。
(時計回り、というのは私が右利きだからです)
下に向かうときは勢いがある。上に上がるときには「ため」がある。
この円は、強調する音符の前で大きくなる。あるいはフレーズの切れ目でも大きくなる。
つまり「ため」が大きくなる。
そうすると、生き生きとした、自然な息づかいの音楽になるように思います