トンプソン第1巻のだいぶ後ろのほうにある曲です。
左手は、三和音の真ん中を抜いた形で、びやーっとのばします
ずーっと、おんなじ音
右手は、その支えの上で、楽しげにメロディを奏でます
いかにもバグパイプって感じで、こういうのもいいな
トンプソン第1巻のだいぶ後ろのほうにある曲です。
左手は、三和音の真ん中を抜いた形で、びやーっとのばします
ずーっと、おんなじ音
右手は、その支えの上で、楽しげにメロディを奏でます
いかにもバグパイプって感じで、こういうのもいいな
小学生の女の子、「摩天楼に寄せて」がだいぶきれいに弾けるようになったので、「ペダル付けてみない?」と提案したら、断られてしまいました…
まあ、たしかに楽譜にはペダルの指示はないんだけど
でも、ていねいにていねいに音をつないでとっても素敵な摩天楼が完成
トンプソンの教本、たまに、難しいのが入っています。
きれいだけど難しい 難しいけどきれい
むずきれい
この曲もそうです。ショパンの原曲から音を少し抜いてありますが、それでもとっつきにくいと感じる人が多いみたいです。
シャープ3つ、というのと、和音が多彩なのがハードルをあげてるのかな
弾けるようになったらきれいなんだけど
私は教材として「トンプソン現代ピアノ教本」を使うことが多いです。
この「摩天楼に寄せて」は第1巻に入っています。
フラット4つ 音域も広い
でも同じパターンのくりかえしなので、わりとかんたんに弾けるようになります
低い音からはじまって高い音にのぼっていくのですが、
高い高い建物を下からすうっと見あげていって
すごいなあとため息ついている感じがよく出ていて、大好きです