今日は2番のことを書きます。
いろんなイメージが浮かんでは消え、浮かんでは消え。。。
で、今はこんなふうなイメージで弾いています。
村の池に住む龍。
いわゆる池の主、ですね。
その龍と村娘の恋の物語。
つかのまの逢瀬を楽しむふたり。
しあわせだけど、せつない。
時がくると龍は池の底に帰っていく。
この曲は、ベースの音がほぼありません。
それが不安定な感じを醸しだす。
16分音符のうねうねは、メロディに寄り添って絡まって、ふたりでいっしょにこの曲を形づくり、歌い上げる。
弾いていて、せつないけどふしあわせではないと感じられるのが救い。
ふたりの心が通じあっているから。
…もちろん、私の妄想の世界でのお話ですが(笑)
メンデルスゾーンさんが「そう来たかー」と膝を打ってくださると嬉しい(笑)
私の方にコメントをありがとうございました。
想像力豊かに生徒さんにレッスンされていて素敵❣️
と思いながら読ませていただいてま〜す。
コメント、ありがとうございます💕
メンデルスゾーンの無言歌、軽く見られがちですけれども、取り組みがいがある、素敵な曲たちですー🎵
生徒さんともいっしょに見ていっていますが、私自身も今月末の自分の先生とこの門下の発表会で第1巻ぜんぶ(6曲)弾くので頑張っています。やっぱりいっしょに出版されたものってまとまりがあるなあと思わされています。