今日は母校の卒業演奏会でした。
後輩たち、みんながんばっていて、元気をもらいました。
なかでも、スクリャービンのソナタ第4番を弾いた人が素敵でした。
あの複雑なリズムをスマートに弾きこなし、
多彩なタッチで場面や声部を引き分けて、
うつくしくまとめておられました
素敵な演奏にふれると、私もがんばろうって思います
今日は母校の卒業演奏会でした。
後輩たち、みんながんばっていて、元気をもらいました。
なかでも、スクリャービンのソナタ第4番を弾いた人が素敵でした。
あの複雑なリズムをスマートに弾きこなし、
多彩なタッチで場面や声部を引き分けて、
うつくしくまとめておられました
素敵な演奏にふれると、私もがんばろうって思います
今日は、伴奏しているコーラスの本番でした。
本番って、どうしても平常心ってわけにいかないことも多いですが
何かに引っ張られるようにうまくいく時もあれば、
何かに引っ張られるように空回りする時もあります。
今日はうまくいくように引っ張られました
うれしいです 合唱もよかったし
コーラスの伴奏、明日の夜が本番です。
伴奏なのにひとりで弾いてばかりいると、独りよがりになりそで怖いから
脳内で合唱を響かせながら、練習しています。
女性合唱だから、ベースの音がしっかり響くとバランスいいよね、とか
高音部がキラキラ聞こえるときれいだよね、とか、
歌のリズムに合わせて、フレーズを感じて弾こう、とか。
明日が楽しみ
小さい頃、ペダルは踏んじゃいけません、と言われていました。
だから、ペダル踏んでいいと言われると、とってもうれしくて。
音がふわっと響く感じが、まるで夢の国に入り込んだ感じで
そのせいか、今でもついペダルを多めに使ってしまう私です
小学生の女の子、「摩天楼に寄せて」がだいぶきれいに弾けるようになったので、「ペダル付けてみない?」と提案したら、断られてしまいました…
まあ、たしかに楽譜にはペダルの指示はないんだけど
でも、ていねいにていねいに音をつないでとっても素敵な摩天楼が完成