愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

お散歩には危険がいっぱい

2006-08-04 16:53:27 | 健康
暑い日中、帽子をかぶって颯爽とお散歩

日陰もないアスファルトの上をトボトボ歩く愛犬たち。

よく見かける光景だけどこんなことして、本当に大丈夫?

直射日光が直撃(今の時期の日光は殺犬光線)
 日陰の多い散歩道を選んであげましょう。負担は軽くなりますよ。

熱いアスファルト(アスファルトは灼熱地獄)
 アスファルトを触って、熱ければお散歩は控えて!!

炎天下のお散歩はNG
 そんなときにお散歩に行く必要はありません。

曇りでも夏は夏!
 日中は気温が高く、路面も熱いのでお散歩は控えて!!

お水で熱射病を予防
 散歩中は体温が上りやすいので、途中で水を飲ませて!!

熱射病(熱中症)・日射病
 
 呼吸が早くなり、グッタリと動かなくなります。

 応急処置
 木陰などの日陰の涼しいところに寝かせます。
 水が飲めるようなら水や氷水を飲ませて!
 水が近くにあれば体に水をかけたり、
 水にひたしたタオルを体にかけて体を冷やします。
 首筋と脚の付け根を重点的に冷やします。

 応急処置をすると同時に動物病院に連絡を
 獣医の指示に従いましょう。迅速な処置が必要です。

Buddy Dogがお薦めする安全・楽しい散歩道

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散歩道は車道と接していないので安心です。

道沿いには植林が多く木陰がいっぱいです。

また、壁・フェンスも多いので散歩トレーニングに最適です。

他にも多くの散策道・公園があります。

詳しくはスタッフに相談してください。

愛犬との楽しい時間をお楽しみください。

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最悪な添加物2

2006-08-04 10:26:57 | ドッグフード
■BHAブチルヒドロアニソールという、もともとガソリンの酸化防止のために合成されたものですが、食品の酸化防止にも効果があるされて、1954年には食品添加物として認可されたこともあります。

しかし、発ガン性や歩行障害、消化器疾患などが動物実験の結果で明らかになり、一般の食品には使用が制限されており、油脂の製造過程で用いることのみが認可されているそうですが、実際にはインスタントラーメン・魚介類・バター(マーガリン)・冷凍食品など広い範囲で使用されています。

一時このBHAの食品への使用を禁止しようと厚生省が動いたそうですが、アメリカやイギリスが猛烈に反対して、結局今でも使われています。

BHAを使用した食品を輸出できなくなると、アメリカやイギリスは面白くないのでしょう。

人の健康よりも商品が売れることの方が大事なんでしょうね。

ただ、人間の食品メーカーもフードメーカーも、BHAを使用しているからといって、パッケージなどに表示されていないことが多く、判断のしようがないので困ります。

ちなみに、 ラードに0.01%のBHAを添加すると、保存期間が約6倍延びるそうです。メーカーとしてはありがたい存在でしょう。