愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

天然ハーブの香りで虫よけ対策!

2006-08-10 02:03:52 | 健康
一家に1本! お散歩に アウトドアに

ユーカリ・シダーの天然植物オイルで作っています。

安全で安心なハーブの香りで「なるべく蚊・ノミ・ダニをワンちゃんに付けないよう」にするスプレーです。パパ・ママもお使いいただけます。

●ハーブの新鮮な香りで、ノミ・ダニを寄せ付けないオイルを配合した自然のスプレーです。

●暑い時期、湿気によって出てしまう愛犬の体臭も和らげてくれます。

●原料の精油は自然の防虫剤です。

●心地よい香りで、子犬や子猫にとっても安全です。

香りは、リラックス効果を与えるだけでなく、動物臭を抑え、そしてペットの害虫(蚊、ノミ、ダニ、ハエ)が嫌がる香りでもあり、虫よけ効果もあります。

天然成分で安心です。安全を第一に

mascotたちも愛用しています。

爽やかでフレッシュな良い香りで効果も大。

●お散歩前にシュシュッと被毛にスプレー。

●お部屋のエアーリフレシュナーとして。

●お部屋の網戸や出入りの際にスプレー。

●シャンプーやリンスに混ぜて。

●愛犬用ベッドや衣類にスプレー。

アウトドアに 靴下や帽子、衣服、バンダナ、ズボンの裾等にも

※オイルにより、しみができる場合もあります。目立たないところでお確かめ下さい。

精油は他にも効用・使用できます。

その場で調合します。(調合後3週間で使い切ってください。)

バディ・ドッグ の ミストです。

良いフードの選び方5

2006-08-10 01:09:38 | ドッグフード
健康管理のためです。贅沢だと言わないで

私は、「犬が食べるのものなのに、人間と同じ品質のものなんか与える必要がない。贅沢だ。」という声を実際に耳にします。

しかし、それはとんでもない間違いです。

体の小さい愛犬たちは、私たち人間よりもはるかに過敏に有害物質に反応し、様々な症状を引き起こします。

オーナーが与えた食事しか摂ることしか出来ない愛犬たちは、ちょっと体調が悪いからといって、自分の体調に合わせて自分に必要な栄養素を摂取することもできません。

今あなたの横にいる大切な愛犬は、あなた次第で健康・不健康が決定するのです。

そんな弱者である愛犬達のごはんの品質は、人間の食用レベルであったり、それ以上の物でなくてはならないのです。

人間より弱い「犬」だから人間より気を使う必要があるのです。

「犬のくせに」などという人は最初から犬なんか飼わないで下さい。絶対に。(偉そうでごめんなさい)

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良いフードの選び方3

2006-08-10 00:29:46 | ドッグフード
■重要! 「チキンミール・挽き割りトウモロコシ・米粉・コーングルテンミール・小麦粉」というような表示がありますが、挽き割りトウモロコシも、コーングルテンミールも、どちらもトウモロコシです。

これらは業界での習慣的手法で「分割(Splitting)」として知られています。

あたかも、トウモロコシよりもチキンの方が多く含まれているかのように錯覚させるための手段です。

成分表の一番最初が肉であっても、穀物名が上位に多数表示されているドッグフードは、主原料は穀物だと判断して間違いないでしょう。

犬は限りなく肉食に近い雑食動物です。

原材料のほとんどが穀類のフードは好ましいとは言えません。

ただし、アレルギーなどの理由で動物性脂肪が全くダメ、というワンちゃんのための「ベジタリアン」と呼ばれるフードは例外です。

主原料がトウモロコシや小麦粉、大豆系などの穀物ではなく、良質な肉を主原料に使用しているフードを選びましょう!

とくに「大豆系」には注意が必要です!

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良いフードの選び方4

2006-08-10 00:08:48 | ドッグフード
■■最重要!!

食用レベルの原料を使用しているという「証明」があるか?

よく聞く「AAFCO(米国飼料検査官協会)」という機関も、「日本ペットフード工業会」もペットフードに使用される原料については、さほど規制はありません。

つまり、AAFCOの給与試験に合格したからといって、そのドッグフードが安全だとは限らないのです。

実際に、

・病気になって死んだ家畜・家禽
・ウィルス感染した動物(部位も含む)
・道路で轢かれた動物
・スーパーから返品された腐った肉
・安楽死させられた家畜
・動物園の動物
・犬猫などのペットの死体

が、ペットフードや飼料の原材料として使用されていることが最近分かってきました。

実際にアメリカでは、犬・猫だけでも毎月数千トンがペットフードや飼料の「元」として使用されています。

しかも、ノミ取り首輪・鑑札・ネームプレート・手術後の針・首輪などはついたままであり、安楽死に使用される、バルビーツ誘導体の一種ペントバルビターナルナトリウムという非常に有害な薬品なども残留しています。

要するに、動物が「死ぬ薬」が、生きている動物のごはんに入ってる可能性があるのです。

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