愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

ティーカップバーニーズ出現か?

2007-04-06 18:50:52 | 豆知識
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犬の体格差、DNA変異が主因 米研究チーム

同じ犬でもチワワやパグは、セントバーナードやグレートデーンと違い、なぜあれほど身体が小さいのか。

チワワは、立っているときの地面から背中までの高さ(体高)が約20センチ、体重2キロほどだが、

大型のグレートデンは体高約80センチ、体重は70キロほどもある。

犬は哺乳(ほにゅう)類の中で種類による体格差が最も著しいとされ、原因はよくわかっていなかった。

米国立ヒトゲノム研究所やユタ大などの研究チームにより

体格差の主因は、細胞の成長や分裂を促す遺伝子の働きを制御するDNAに変異があり、抑制されているためと分かった。

この研究チームは、犬の血液などを集め、まず、同じ種類でも個体により体重に3倍もの差があるポルトガル・ウオーター・ドッグを

手始めに、体格差と遺伝子の違いを探り、遺伝子の特定の場所の塩基が、小型ではアデニン、大型だとグアニンという具合に違っていた

成長ホルモンにかかわる遺伝子の中の配列の一部が異なっていたというものです。

この遺伝子「インスリン様(よう)成長因子1(IGF1)」DNA配列の違いが体格の差に関係していることがわかった。

それを143種3241頭の犬で確認したとのことです。

6日付の米科学誌サイエンスに発表した。

これが操作できるようになったら、ティーカップバーニーズ・セントバーナードが出現するのかな?(笑)

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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