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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

動物虐待とその他の暴力行為との関連性

2009-11-12 19:55:50 | 独り言


Animal protection

Love

ともに生きる仲間たちへ・・・

動物虐待とその他の暴力行為との関連性




動物虐待は、その加害者が、特にそれが児童である場合、他の凶悪犯罪に関与する可能性を示唆するものであり、そのような個人は家族、地域社会にとって危険な存在となり得る、と米国人道協会の報告がある。

米連邦調査局(FBI)では1970年後半から動物虐待とその他の暴力行為との関連性に注目し始め、連続殺人犯に関する研究を行った結果、その大半が児童・青少年期に動物を殺したり虐待していたことが明らかになったという。

現在、FBIは動物虐待を人間に暴力を加える可能性があることを示唆するひとつの指針としているそうです。

動物虐待は健全な個人の無害な感情のはけ口ではなく、この人物が精神的に病み、何らかの形の介入(intervention)が必要であるということを示している。

動物虐待は暴力的感情を発散させるものではなく、暴力行為を助長するものだ、ということです。

動物虐待の加害者が他の凶悪な犯罪にも関わる、あるいは家族、そして地域社会にとって危険な存在となる可能性を示唆する危険信号である....

アメリカの事件ですが「コロラド州コロンバン高校銃乱射事件」「ボストンの絞殺魔」など悪名高い連続殺人犯まで、多くの犯罪者は人間に対する暴力行為以前に動物虐待歴があるそうです。

意図的に動物虐待をしていなくても無意識に行われている虐待を子供が見ていたら......

愛犬との接し方を再確認してみたら!!







園長の想い

2009-11-12 18:35:03 | 独り言


Animal protection

Love

ともに生きる仲間たちへ・・・

動物虐待と過剰な動物愛護




動物虐待とは、動物に対して不当な暴力をふるったり、保護責任があるにも関わらず遺棄したり放置する行為だけではなくその動物の習性・性質を無視して扱ったりすることも含むのです。

犬幼稚園 Buddy Dogに見学や相談で来園される犬では劣悪環境と、快適な環境で飼育された犬の反応に明らかな違いが見られる。

狭い家庭に幽閉され、食事は劣悪で不十分・散歩にも連れて行かれない留守番犬と、充分な広さを持つ家庭で、充分な食事と適度な運動(散歩など)家族と過ごしている犬とでは、性格の面で顕著な違いが出る。

前者の犬は四六時中吠えたり、敵意を丸出しにして噛み付く、小さな物音にも怯えて暴れるといった、家庭犬としては不適切な行動が目立つが、後者の犬では人に良く懐き、躾に従順である事が多い。

そして、前者の犬たちが入園することは稀であるが、入園後は顕著な変化が現れる。

環境の整備が犬たちには重要で、それが出来ていないのは一種の虐待となるのでは?

一部の動物愛護団体が、特定団体・企業などの動物の扱いが虐待行為であるとして、社会通念を逸脱して攻撃するケースも見られる。

これらの団体は、対象団体・企業内で行われているとする虐待行為のビデオを公開したり、または不法侵入して飼育動物を盗んだ事例もある。

団体はインターネットを介して盛んに情報発信を行う傾向が強いが、意図的に残虐性を強調した情報が含まれる事も多く、逆に動物虐待行為を愛好する輩が、団体から配信される映像を収集しているとも...。

団体の中には、犯罪的な活動を辞さない営利目的グループもある。

そのような愛護ではなく、園長は愛犬と生涯生活を共にすることが最善の愛護であると思います。

飼育した限りは最後まで責任を持って飼う。そのお手伝いをさせていただくことが大事だと考えています。







U^ェ^U 2009/11/12 輝く愛犬(1)

2009-11-12 12:20:29 | 愛犬のようす



Shining dogs






動物行動学者や先進的なインストラクターの多くは、犬の問題行動の原因は....

「早期離乳」「社会化不足」「間違ったしつけ」と考えています。

「早期離乳」は、既に飼育していたらどうにもならない問題です。

飼主に出来ることは、「社会化」「適切なしつけ」ということになります。

これを満たせるのが「犬幼稚園 Buddy Dog」ということになるのです。

トレーナーの訓練でしつけは出来ますが、社会性は決して身につきません。

「社会性」と「適切なしつけ」を学ぶための犬幼稚園 Buddy Dogです。

犬幼稚園 BuddyDogは 『犬と猫と人間と』を応援します。



ユーロスペースでの公開が11月20日(金)までと決定しました。

ユーロスペース Tel : 03-3461-0211

ぜひお早めに足を運んで下さるよう、お願いいたします。

そして、11月のゲストの発表です。

●11/5(木)13:40の回終了後に杉本彩さん(女優/作家)

●11/8(日)16:10の回上映後にマルコ・ブルーノさん(出演者)

●11/14(土)16:10の回上映後に穴澤賢さん(ブログ「富士丸な日々」)

上映時刻 11:10/13:40/16:10/18:40

ゲストはやむをえない都合により変更になる場合があります。

最新情報はオフィシャルサイトにてご確認ください。

猫好きおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。

そして、犬と猫をめぐるたびが始まります。

完成までには4年が費やされました。監督は、『あしがらさん』の飯田基晴さん。

犬と猫が歩くような視点から、人と犬猫の関係をしっかり見つめます。

鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬、行政施設に持ち込まれる生まれたばかりの子猫たち。

さらには、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため奮闘する人々の苦悩。

そんな重苦しい現実の合間に描かれる、動物たちのほのかなユーモアが心をほぐしてくれます。



















OSANPO 2009/11/12

2009-11-12 09:46:24 | お散歩


2009/11/12 Buddy Dog


Fish needs to swim, Bird needs to fly, Dog needs to walk



take a dog out for a walk


朝晩の寒さはなんなんだ!!といいたくなるくらい、
急に寒くなっちゃいましたね(≧∇≦)

愛犬と暮らしているみなさん、犬の散歩はちゃんと行っていますか?

犬は散歩をするのが大好きです。

散歩している時の犬の表情は、穏やかで幸せそうだと感じたことはありませんか?

犬幼稚園 BuddyDogは 『犬と猫と人間と』を応援します。



猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。

そして、犬と猫をめぐるたびが始まります。

完成までには4年が費やされました。監督は、『あしがらさん』の飯田基晴さん。

犬と猫が歩くような視点から、人と犬猫の関係をしっかり見つめます。

鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬、施設に持ち込まれる生まれたばかりの子猫たち。

さらには、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため奮闘する人々の苦悩。

そんな重苦しい現実の合間に描かれる、動物たちのほのかなユーモアが心をほぐしてくれます。