ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

気になったアドバイス

2017年08月21日 11時50分55秒 | Weblog
おばあちゃんの恋愛アドバイス

1. 「誰のおかげで生活できているんだ!」なんて言われたら、旦那を蹴飛ばして家を出なさい
2. 大事にしてほしいなら、まずは相手を大事にしなさい
3. 旦那を育てるのは最初が肝心
4. 優しい男はみんなに優しい、もちろん他の女にも
5. いちばん大切にすべきは親じゃない。自分で選んだ結婚相手だよ
6. 会えるときに会いなさい
7. 旦那とは友達みたいな関係でいなさい
つかず離れずの関係で、束縛もせず相手を自由にさせておくこと。いつまでも仲のいい夫婦でいたいなら、友達のような関係でいましょう
8. 男なんて掃いて捨てるほどいるわ!
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1)「誰のおかげで生活できているんだ!」
こういうことを言わせるまでに、相手を追い詰めたのかもしれないとちょっと振り返ってしまう。
「給料が少ない、家に帰ってこなくて遊んでばかりいる」等、相手の行動や仕事成果について、愚痴不満を言ってばかりだと、そう言わせたのかもしれない。
そう言わせないために、経済的に自立して依存しないようにするというのがいいのは、みんなわかっている。
でも子育てに労力を使って、仕事が出来ない場合、お互いにストレスがたまっているのかもしれない。

私はこう言われたくなくて、仕事を必死にして余裕がまったくなく疲労困憊して、相手に優しい思いやりやコミュニケーションも困難となって、別れた。

2)相手にしてほしいことは、自分がまずする、という意識で付き合うことにする。
愛や優しさのある言葉で自分の思いを伝える。相手から愛や優しさがほしいから、まず自分から。そして待つ。

3)最初にがんばり過ぎると長続きできない。今日は料理に力を入れたら、明日は掃除、という風に、毎日がんばりすぎないほうがいい。
仕事と育児をしながらだと、エネルギーの配分を考えて日々を過ごしたほうがいい。
夫婦なら、子供が眠った後にでも、DVDを一緒に観るとか、少しおしゃべりをするとか、お互いをいたわる時間をもったらいい。

4)優しい人は、みんなにも優しい。それは男も女もそう。女性でも男性側に気があると誤解される。
だからと言って、冷たい男性がいいとは思わない。節度をもっていればいい。

5)大切にすべきは親じゃなくて、自分が選んだ結婚相手。嫁と自分の母親の間で、男性が困るときは、嫁側についたほうがいい。

6)会える時に会って、いい時間をすごしたほうがいい。いつ会えなくなるかわからないから。

7)パートナーとは、友達のような仲でいるって、どういうことか。いつも一緒じゃなくても、相手が楽しんでいることを喜んで、時々一緒に同じ事を楽しむほうがいい、ってことね。趣味やスポーツを一緒に楽しめたらいいのだけれど。

8)そうはいっても、人間だから思うようにならない場合もある。傷ついたり、相手といるとリラックスできない場合、それを伝えて、距離をもって関係修復のために、話し合うようにできたらいいね。
お互いの価値観が違っていてもいい。ただ、違いを認めて、いいところをお互いに伝え合って、これからも付き合っていく気持ちがあるかどうか、だね。

すべてに感謝。


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