得意料理を増やすと楽しい

冷凍食材のハンバーグより手作りがいい。
自分が小学校中学校高校生時代のお弁当持参のメニューで、マルハのハンバーグをよく買って食べていた。
でも自分で合いびき肉やみじんぎり玉ねぎでスパイスも自分好みで入れ混ぜたハンバーグは、美味しい。
自画自賛でもいい。
それを今、関わる若者たちに昨日、17個作って食べてもらった。
合いびき肉２ｋｇ、玉ねぎの大4個をみじん切り、卵4個、食パンを牛乳に浸したものを細かくちぎって、混ぜ合わせると、直径15センチのこぶし大のハンバーグの種が出来上がる。
それをオーブンに天板へ6個ずつ並べて、1回25分で焼く。
肉汁が出て、いい焼き具合だ。
肉の種の中に、チーズを入れているから、その濃厚な味わいも助けられている。
メイン料理はそれだけにして、後は、マカロニのナポリタン、白菜とシーチキンの胡麻和えを添えて、食べてもらった。
ハンバーグを作るだけで、2時間かかったから、よくやったと自分で褒めて、あとは美味しいと思ってもらえるかどうかは、おまかせだ。
そして喜んでもらえた。
このメニューは、週に1度ペースに出せる。

今日は、鶏手羽元のオーブン料理。
クックパッドを参考にして、さて喜んでもらえるか。

すべてに感謝。