ちょっと仕事をがんばりすぎると、免疫力も低くなって、いろいろとガタがくる。
というところで、医者に行き、処方箋の薬をもらおうと受付して座ると、いす1つ置いて座っている若いママが、ベビーカーで大泣きしている赤ちゃんを、ベビーカーを揺らしてあやしていた。
なぜ抱っこしないんだろう、とその待合室の熟年層の女性たちも、不思議な視線を送っていた。
5分ぐらいして、その母親はその赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんと私は目が合った。
安心して泣き止んでいた。赤ちゃんは私に笑顔もくれた。その様子を感じたその母親は、私にも少し笑顔を見せて、赤ちゃんにキスをしていた。
3分ほど泣き声が止んでいたが、薬を受け取るのに、ベビーカーに赤ちゃんを戻そうとしたら、また大泣きだった。赤ちゃんを横脇にして受け取ってもいいんじゃないかと思ったが、口には出せなかった。
今では中学1年になった息子を通院するときも、抱っこしていたなあと懐かしんだ。
赤ちゃんを抱いているときは、自分も安心して子供を守ることだけしか考えなかった。
子供を抱いているときは、母性ホルモンの塊だった。そして、赤ちゃんの柔らかい肌が心地よかった。
もう赤ちゃん産めないかしら。仕事の夢と引き換えになるかなあ。
感謝
というところで、医者に行き、処方箋の薬をもらおうと受付して座ると、いす1つ置いて座っている若いママが、ベビーカーで大泣きしている赤ちゃんを、ベビーカーを揺らしてあやしていた。
なぜ抱っこしないんだろう、とその待合室の熟年層の女性たちも、不思議な視線を送っていた。
5分ぐらいして、その母親はその赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんと私は目が合った。
安心して泣き止んでいた。赤ちゃんは私に笑顔もくれた。その様子を感じたその母親は、私にも少し笑顔を見せて、赤ちゃんにキスをしていた。
3分ほど泣き声が止んでいたが、薬を受け取るのに、ベビーカーに赤ちゃんを戻そうとしたら、また大泣きだった。赤ちゃんを横脇にして受け取ってもいいんじゃないかと思ったが、口には出せなかった。
今では中学1年になった息子を通院するときも、抱っこしていたなあと懐かしんだ。
赤ちゃんを抱いているときは、自分も安心して子供を守ることだけしか考えなかった。
子供を抱いているときは、母性ホルモンの塊だった。そして、赤ちゃんの柔らかい肌が心地よかった。
もう赤ちゃん産めないかしら。仕事の夢と引き換えになるかなあ。
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