風邪が治ってきた

今回のオリンピック観戦を楽しんだから、風邪を引こうが気にしない。

陸上選手の筋肉美を見て、うっとりする。
ボルト選手の自信と魅力とサービス精神に魅かれる。
天性の運動能力があったとしても、練習しないとあの筋肉と速さは作れない。

観客が大騒ぎをしても、同じ選手達から写真を求められて、休養する時間が少なくなっても、イライラせず、報道陣にもサービス精神たっぷりに答えている。

底辺の人たちに向ける優しさがあるから、そういう態度となるのだろうなあ。

言わないけれど、ジャマイカの国民のために、いろいろ慈善をされているだろう。

こういう目で見ると、１つ１つの競技のバックにあるだろうドラマを想像するのが楽しい。

昨日までの２日間、鼻水や痰のからむ咳が多くてぐったりしているのだが、オリンピックを観ているので、心身が運動したいというテンションになっている。

にんにく、しょうが、トウガラシをたっぷり入れた、ラタティーユをたっぷり食べたら、体が暖かくなって、鼻水が治まった。

ぐっすり眠るようになったら、また良くなってくるだろう。
すべてに感謝。