ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

急に思い出したイベントゲーム

2013年10月25日 10時19分22秒 | Weblog
先週の土日の宿泊イベント。

道内、本州からも「複写はがき」をやりとりして交流する仲間が年に一度、道内のどこかで集う。

はがきで語り合ってきた仲間と顔を合わせ、お酒を酌み交わし、深くコミュニケーションする。

一次会では、語り合いが主とする時間となる。

二次会では、チームを組んで対抗する。ゲームに取り組んだ。

まず、「漢字書き取りゲーム」

升目の入った用紙が配られ、チーム内で書く人を決める。

一問目。サンズイ編の漢字をできるだけ書く。
きゃー、意外と書けない。

二問目。読みが「こう」という感じをできるだけ書く。
これも、ボールペンの動きが止まる。普段の勉強不足にうなだれる。

他のチームには、高校の国語教師、英語教師が活躍している。

私は?
惨敗である。
いかに字を書いていないか。
いや、単なる教養の無さか。
大反省である。

次に、「かっぱえびせん早食い競争」

水分を取らないでかっぱえびせんを早食いすると、口の中の水分をえびせんが吸い取って飲み込めなくなる。
早く食べたいので、口の中へどんどんえびせんを入れるが、粉の塊になって飲み込めずあせるばかり。
が、これは自分が優勝。
小学生と高校生と一緒に戦って、だ。唾液が多いのか、自分?

最後は、「じゃんけんパカッ」
100円ショップで購入した、プラスティックのトンカチとヘルメットを対峙した前に置く。
じゃんけんで勝つと、そのとんかちで相手の頭をぽかっと叩ける。
負けたほうは、直に叩かれないようにヘルメットをかぶる。
直に叩かれたら、負け。

自分がデモで小学生の女の子と勝負した。
そこでうん十年ぶりにこのゲームをしたので、すっかりゲーム自体を忘れていた。
自分が企画したにも関わらず、とっさの動きまでイメージしていなかった。

そこで起きたハプニング。

じゃんけんに勝った自分はプラスティックトンカチを手に取る。
小学生の女の子はヘルメットをすぐに被る。
トンカチを持った自分の右手が自分の頭の右横で止まった。
2秒後、自分の頭をたたいた。

それをまじかで見た司会者とアシスタントの女性が涙を流して笑った。
会場ははてな?だらけ。
自分も笑ったが、なぜ2秒考えた挙句に自分の頭をぽかっとしたのか。
今でもわからないが、捨て鉢になっていたような気がする。

これが自分。
このハプニングは、司会者の男性と自分の共通の友人の間で当分酒のつまみになってしまう。
それでいい。

今日も元気に感謝の1日を送る。



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