うーん、受け入れなきゃなあ

我を出していた。
家族に感情を出していたなあ。
「疲れた」を連発すると、自己暗示にかかった分、疲れる。
その相乗効果で、ますます疲れて失敗が多くなり、そのフォローもするので、尚更疲れるのだ。

昨日も今日も、ちょっと待つ時間があったり、新聞を読みながら、うとうとしていたが、その20分くらいの仮眠の後は、仮眠の前よりも元気が出る。

顔晴り過ぎているなあと自分でも思う。

両親がこちらに引っ越してきて、いろいろ手伝いたい気持ちを感じるので、有難い。
しかし、ゴミの分別、洗濯物の片付けなど、新しい整理整頓文化を覚えるのに、時間がかかるのだろう。ちょっと置いているので、それが溜まると、部屋が乱雑になって、掃除がしにくくなる。

これも両親の世話をして人間として成長したい！という自分の取り組みだと考えているが、生易しいテーマではない。
まだ、自分でトイレをしたり、食事を食べてくれるので、楽なほうだろう。
夜中におむつ交換や徘徊されることはないのだから。
それらの介護をしながら昼間のお仕事をされている方もいるのだから。

息子にも優しく声をかけていない自分にも直面する。

夏休みに入って、息子はまだラジオ体操に行かず、何かフワフワとしているように見える。
これは私がちゃんとやることを時間を決めてやらず、フワフワしているから、鏡のように行動しているに違いない。
反省あるのみだ。

ゆっくりした時間というのは、どうやって生み出せば良いのか・・・。

これも私に今、解決すべき問題として与えられているのだろう。

感謝