イベント終わり達成感

今朝4時半に帰宅。
道路から自宅玄関に入るまで、暴風雪のふきだまりで、歩きにくい。

３次会の居酒屋では、水と烏龍茶ばかり飲んでいたので、酔いは覚めていた。

昨日のブログに書いたが、祝う会メインの先生への記念品進呈企画は、喜ばれた。

先生方は笑顔で作品を持って、記念撮影に応じていた。

一人の先生が「ウレシイ！」と大喜びされていて、その場で描いていたアーティストが喜んでいた。
アーティストはライブで自分が心を込めて創ったものに対して、喜んでいただく表現が一番の報酬ではないかと思う。
その感情が次にお金という返りでまた次の感動感激につなげたいと努力し感性を磨く。

この企画はサプライズだったので、秘密が漏れないように関係者に気をつけてもらった。
先生方に感動してもらいたい、それを見てお母さん方にも喜んでもらいたいと本気で願った。

学年の先生方をまとめるリーダーの先生が、「素晴らしい企画だ」と2回言ってくださったのが、嬉しかった。

ただ、反省点もある。
2時間で8枚の似顔絵は出来上がりがアーティストにとって満足しないもので、申し訳なく思った。
サブリーダーの一人のお母様が転んで怪我し入院、退院後認知症を発して、ミーティングに参加するのが困難になり、代打のリーダーを準備できず、リーダーの自分がやったため、いっぱいいっぱいになってしまって、情報共有の詰が甘かった。

反省点も含めて、良い経験だった。
チームのお母さん方はそれぞれ個性を活かしてよくやってくださった。
感謝感謝だ。