ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

映画で愛を感じる~

2015年05月03日 21時37分02秒 | Weblog
TVで放映されていた映画を朝一番で観る。
「自転車と少年」

親の愛に恵まれなかった少年が、里親の愛に救われる、ハートウオーミングな映画。
親の愛に恵まれないと、非行や犯罪に走るケースが多いという表現にしてある。

誰かが愛してあげられれば、人間を救うことができる。

まず、親、次は教師、恋人、妻などの家族。
会社の上司でも、人間愛に強ければ、仕事を通して絆ができる。

人は絆があれば、安心するのか。

自分は親の愛に恵まれた、と思う。
父は愛情表現が苦手な方だったが、それでも仕事を真面目にして、自分への教育をサポートしてくれた。
母は愛情表現が逆に強くて、いつも心配していた。
今はそれが彼女の愛情表現だったのだと感謝する。

さて、今、自分の息子への愛情表現はどうか。
客観的に観ることができないなあ。
家ではあまり話すこともせず、いつも見守っているというスタンスでいる。

彼の幸せを祈るという気持ちでいて、それを少しの行動で表現できていればいいか。

今日も無事で感謝。


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