ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

腰と対話する

2018年08月30日 16時00分44秒 | Weblog
ずっと腰が痛くて、それがあるから、ジョギングもできず、仕事も無理しないと自省してきた。

運動、挑戦好きな友人たちが、ハーフマラソン、マラソンに出場しているのをFacebookで指をくわえて眺めていた。

自分が本来、一番やりたいのが、ブログを書き進めること。
もうひとつのブログ更新が遅れているのを、なかなか挽回できずにあせりも少しある。
更新が当日に終えることができるようになったら、ジョギングできるようにしたい、と竹の節のように考えている。

腰を痛く感じているのは、医者からは椎間板系だとレントゲンで言われているが、ヨガ、ストレッチもして、もう治ってもいい頃なのだと、自分のなかで思うようになってきた。

痛く感じているのは、なにか脳がいたずらしているのではないかと、一人さんの言葉から気づいた。
腰が痛いから、本来のことがなかなか進まないのだ。
今は仕方がないのだ、という言い訳。

ブログでもよくその言い回しを書いてきた。

本来のことが進まないのは、腰痛ではなく、時間管理や自分の弱さではないか。

じゃあ、どうする。

「腰は大丈夫、それを言い訳にしたいことを先延ばしにしないぞ」と自分の脳にアファーメーションで宣言した。

すると、痛みが少なくなってきた。

いろんな痛みは、脳が指令を出しているのではないか。

指先のしびれは、指先まで血液がいかないようにしているからで、それも脳が意思をもって、いかないようにしているのではないかと思いはじめた。

今晩入浴の際、浴槽に入ったとき、指に話しかけよう。

いただいた自分の命を、やりたいことをせずに終わらせたくない。

トライアスロンをやれるように、トレーニングも取り組めるように、自分の心身をもっていきたい。
そういう自分をみて、自分の周りの人たちも、いろんな観念で挑戦を控えているなら、勇気を与えられるかもしれない。
やってみよう。

すべてに感謝。



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