少年野球の子たちと弁当食べる

今日は外でお弁当を食べるには、少々寒いような気温だったが、午前中に圧勝した試合を終えた子供たちは元気良くお弁当をほおばっている。

ビニールシートを敷いた上で、１２人位の5,6年生が、それぞれのお母さん方が作ってくれたお弁当を食べている。
今日の付き添い当番のお母さんやコーチたちは、寒いので車の中でお弁当を食べている。
自転車で来た私は、子供たちのすぐそばで、子供たちの元気良さを見ながら、お弁当を食べる。
贅沢だなあと思う。
昔から外でお弁当を食べるのが大好きだったので、一人で家で昼ごはんを食べるよりも、子供たちと一緒に食べたいとあえてお弁当を持ってきたのだった。

試合が遠い場所なら、他のお母さん方も子供たちと一緒にお弁当を食べる。
近所の小学校のグラウンドでの試合だったので、皆自宅に帰られたのだった。

お弁当の中身は、チーズおかかが具のおにぎりが2個。鳥のから揚げ、卵巻き、かぼちゃもち、プチトマトというシンプルだが、おいしい。
これから休日は息子と私のお弁当が多いので、お弁当おかずの下ごしらえストックを貯めておかなきゃ。
ポテトサラダ、ミニハンバーグ、焼肉、などだが、たまに冷凍食品のほうが美味しいと息子に言われると、ガクッとくる。
しかし、手作りのおかずが栄養素は一番なんだよと小さい声で言う。

後2年。青空のもとで一緒にお弁当を食べることができる期限だ。
中学生になったら、花見などで一緒に食べてくれるかなあ。
ガールフレンドと一緒だろうなあ。
それも良し。
感謝