ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

人からどのように思われても仕方ない

2014年08月04日 22時12分46秒 | Weblog
私はいじわるだ。
Mっ気がある人間は同様にSっ気があると自分は考えている。
人が傷ついているのを同情しない。
共感はする。
見守る。
傷がついて、気づくっていう。
だから人は学ぶ時に学んでいる。
人との関わりからも学んでいる。
それでいい。
言葉をかけていいのなら、かけるが、相手がどんな状況でどのようにしていこうとするのかを見守るだけだ。

「○○さんって、意外とこういう人だったんだ~」
と言われることもある。
万人に良く思われる人はいないだろう。
マザー・テレサだって、自分の信念を通すために、反抗する人たちと相当闘って敵がたくさんいたとどこかで読んだ。

自分が言ったことで、相当傷付いた人がいることを自覚している。
でも言わないといけないことだったと自分を受け入れている。
立場上の愛のムチ、もしくは、誰もが言いたくても言う勇気がなく傍観している人が多いなかで、勇気をもって伝える人がいる。
自分の場合は、自負するが、生意気に本音を言う。
言いながら、「あ~自分がこんなことを言ってもいいのかな、でも言ってしまったよ……」という感慨のシールドに包まれる。

後で反省はあるが、後悔はない。
相手のために言ったつもりだから。
とか、組織やチーム運営上、誰かが泥をかぶって言わないといけないことだったから、と自分に言い訳を言う。
反省は、こんな表現で良かったか、だけだ。

先日も期待していたことがスルーされて、強い残念な感情が発生して、声が大きくなった。
でもそれはスルーした方が筋を通さない、礼儀をまったく無視した行動だったから、その関係者へ強く「信じられない行動」と伝えてしまった。
その関係者の顔色が白くなったのが感じられ、和やかだった場が凍った。
これが自分が感じる反省点だ。

その後は、話題を変えて、穏やかに話し合うようにしたが、その関係者から終始笑顔が見られなかった。
これも申し訳なく思った反省点だ。

こうやって、次は気をつけようと学ぶ機会をいただいたと感謝する。
今日より明日、少しでもましな人間になろうとする自分を、自画自賛。

今日も良い一日。
感謝



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