友人に今後の挑戦を伝える

今、働いている専門学校では、内部事情で学科が統合されたり、無くなっていっている。
自分が担当していた学科の１つは、今年の後期にはなくなる。
あと２つもあるのかどうか、応募する学生数が少ないのもあるが、学校の組織マネジメントが崩壊していると、上司である常勤の方がいう。
現場の声を吸い込んで、管理職は、学校経営をマネジメントしていくのに、現場の声をいうと、不満ととらえて、改善策を話し合う場ではなく、責任を取らされるらしい。

真面目に取り組む方々が、辞めていく。

自分は直接被害はないが、授業の駒が少なくなるということは、それだけ他の仕事をしていくということなので、転職を２年前から考えている。

海外での仕事を考えている。
その仕事については、ずっと連絡を取り合っている方と進めている。
もっと明らかにするためにも、話し合いたいのだが、その点詰めたいのだが、まず現地に行かないと話ができないのは、不安なので、日本にいる間にもっと決める。

住む場所は、その友人の家で、生活の内容も見えてきている。

その計画を友人に伝えると、寂しがる。
だが、日本で仕事を探すのもあるが、その友人と一緒に組んで働いてみたいという夢がある。

今の学校での仕事を辞める話は、もっと明らかになってからの夏前には、伝えないと失礼になる。

テープは切られた。
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すべてに感謝。