今朝は、暗いうちから目が覚めていながら、布団の中の温もりから去りがたし。
1時間位はぼやーっと考え事をする。
こういう時間も好きだ。
もったいない、とか、すぐに起床したほうが良い、っていう考えもあるが、ゆるいのもいいじゃないかって自分に甘くしている。
神棚にお参りし、洗面をすると、朝読書。
この読書時間が今は愛おしいくらいになって、朝起きるのが楽しみになっている。
これでいい。
その後に、TV番組「にじいろじーん」のぐっさんの肯定的な楽しい声を聞きながら、掃除を30分。
9時から待ってました、というアスリート番組の「Great Race~ナビブ砂漠250km~」レースを観る。
このアスリート番組を観ると、細胞や血が喜ぶ。
自分も走りたくてたまらない。
飯野さんという男性日本人挑戦者が優勝された。
この方は、他のGreatRaceにも挑戦されているのを観ているので、あこがれの方だ。
36歳で自動車会社の会社員でプロではない。
彼がこの番組で走りながら取材に応じている。
42度の砂漠のなかを走っているのに、取材に笑顔で答えるというサービス精神や人間力に魅力を感じる。
ゴールした後も、他の挑戦者たちから、「凄い謙虚さだ」と褒められていた。
日本人によくある性質の謙虚さは、どんな分野でも突き抜けた努力をされている人が身に着ける特性なのだと思った。
その飯野さんが、「人生1回だから、仕事で大きな成果を追い求めるのもいい。でも俺は、この分野で挑戦していく」とコメントされていたのが心に残る。
知り合いの技術者は、私が100kmウォークを続けて挑戦しているのを、「理解できない、なぜそんな痛い苦しいことをするのか」と言う。
「100kmを歩いた後にどんな景色があるのか、どんな風に人生や人を観ることができるか、面白かった。こういう世界があるから、オリンピックがあると思う」
と伝えると、その方は無言になった。
運動を苦手とされているだろうから、コンピュータの世界で実力を発揮されて技術者になられているのだろう。それはそれでその方の持ち前の才能や好きな方面が活かされて良いのだと思う。
自分にはない、スキルや才能があるから良いと思う。
私は私の運動の能力があって、それを伸ばすように日々できるトレーニングを続けて、毎年100kmウォーク大会に出て、感動を得ている。
それが自分の人生だ。
このGreatRaceに出るには、体力もトレーニングも手が届かない。
映像を観ながら、挑戦してみたい。
でも、今は腰痛で小走りもできていない。
映像を観ながら、体幹のトレーニングやストレッチをして、なんとか走る方向に体を回復させていくしかないと自分に言い聞かせる。
そう、これが自分。
走れなくなって1年半。
カムバックできるか。
できると信じて、トレーナーやサポーターのアドバイスを受けて、自分を鼓舞して、トレーニングしていこう。
すべてに感謝。
1時間位はぼやーっと考え事をする。
こういう時間も好きだ。
もったいない、とか、すぐに起床したほうが良い、っていう考えもあるが、ゆるいのもいいじゃないかって自分に甘くしている。
神棚にお参りし、洗面をすると、朝読書。
この読書時間が今は愛おしいくらいになって、朝起きるのが楽しみになっている。
これでいい。
その後に、TV番組「にじいろじーん」のぐっさんの肯定的な楽しい声を聞きながら、掃除を30分。
9時から待ってました、というアスリート番組の「Great Race~ナビブ砂漠250km~」レースを観る。
このアスリート番組を観ると、細胞や血が喜ぶ。
自分も走りたくてたまらない。
飯野さんという男性日本人挑戦者が優勝された。
この方は、他のGreatRaceにも挑戦されているのを観ているので、あこがれの方だ。
36歳で自動車会社の会社員でプロではない。
彼がこの番組で走りながら取材に応じている。
42度の砂漠のなかを走っているのに、取材に笑顔で答えるというサービス精神や人間力に魅力を感じる。
ゴールした後も、他の挑戦者たちから、「凄い謙虚さだ」と褒められていた。
日本人によくある性質の謙虚さは、どんな分野でも突き抜けた努力をされている人が身に着ける特性なのだと思った。
その飯野さんが、「人生1回だから、仕事で大きな成果を追い求めるのもいい。でも俺は、この分野で挑戦していく」とコメントされていたのが心に残る。
知り合いの技術者は、私が100kmウォークを続けて挑戦しているのを、「理解できない、なぜそんな痛い苦しいことをするのか」と言う。
「100kmを歩いた後にどんな景色があるのか、どんな風に人生や人を観ることができるか、面白かった。こういう世界があるから、オリンピックがあると思う」
と伝えると、その方は無言になった。
運動を苦手とされているだろうから、コンピュータの世界で実力を発揮されて技術者になられているのだろう。それはそれでその方の持ち前の才能や好きな方面が活かされて良いのだと思う。
自分にはない、スキルや才能があるから良いと思う。
私は私の運動の能力があって、それを伸ばすように日々できるトレーニングを続けて、毎年100kmウォーク大会に出て、感動を得ている。
それが自分の人生だ。
このGreatRaceに出るには、体力もトレーニングも手が届かない。
映像を観ながら、挑戦してみたい。
でも、今は腰痛で小走りもできていない。
映像を観ながら、体幹のトレーニングやストレッチをして、なんとか走る方向に体を回復させていくしかないと自分に言い聞かせる。
そう、これが自分。
走れなくなって1年半。
カムバックできるか。
できると信じて、トレーナーやサポーターのアドバイスを受けて、自分を鼓舞して、トレーニングしていこう。
すべてに感謝。
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