気のおけない友人と会う

私は勉強の会など、北海道経済を活性化するための任意団体３つに所属し、３つとも役員をさせていただいている。

そして息子の野球部仲間の父兄たち、同級生の親たちとの友人付き合いと、ハガキ交流を20名くらいとさせていただいて、ほとんど人との付き合いは、上記の方たちで楽しくさせていただいている。

立場上、心苦しいことも弱音も吐かないように心がけているがそうでもないだろう。自分の承認する中で、前向きに取り組む、顔晴る自分でありたいと願っている。これは誤解してはいけないが、自分の頭で考える、承認だ。人によっては、まだまだ甘いと認識されても自由だ。

何も枠に入らない友人は、自分の頭を整理するクッション役をしてくださる。
その人の前では、無理しない、顔晴らない、素で語る。と言っても、勉強の会の先輩でも、素でお話できる方もいらっしゃるが、ご家庭のある方ばかりなので、女としての弱音を吐くことはできない、と考えている。

今後その方との友情はいつまでかとも思うが、来年転勤の話が出ているのだと言う。芯のところで、人間的に純粋な方なので、そこを炉辺にして語り合う友人でいたいと思う。

貴重な友人に感謝