虚脱感を受け入れる

仕上げる仕事があるので、今日それをやってしまおうと予定していた。
しかし、虚脱感と疲労感、いろいろなモチベーションが０の状態となる。
すると全身がだるくなり、頭痛もする。
いつもの人前での元気な自分とはまるっきり反対の静かで縮こまった弱い自分を発見する。

昨日の夜にあるお店のコンサルタントをさせてもらって、お客様を集める。
それが昨晩はうまくいったようで、オーナーには、喜ばれた。
しかし、そのお店の課題は依然、山積みだ。
１つ１つ解決していくことを見守る。

夜中までテンションが高く、それを鎮めるための読書を布団のなかでする。
目がしょぼしょぼして落ち着いてきたので、消灯し布団の中にもぐりこんで手足を布団の中に伸ばすと、感謝の気持ちが沸き起こってくる。ありがたい。

今朝は早朝練習をする予定の息子と一緒に、６時に目覚める。
知り合いの経営者たちは、５時間くらいの睡眠時間で十分だと言うが、私は、７時間以上あると、よく眠って心身が活性化する。それは自分が必要としていると思い込んでいるのか、本当に身体が欲しているのか。短い時間で睡眠が満たされれば、それは嬉しいのだが、その境地には至っていないようだ。

そして、午前中は、情報を仕入れていると、身体のだるさが顕著になってくる。
ここで今日はペースを落とそうと、今日やるべきことの仕事を明日早朝に回すことを決意した。

弱い自分と向き合う。
感謝