ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

100kmウォーク、24時間内、完歩

2014年09月21日 23時38分04秒 | Weblog
札幌から小樽経由仁木町、赤井川、冷水峠がゴールの100kmウォーク。
55名の挑戦者中、3名が小樽の昼食場所でリタイヤされた。
途中2名が転んで目じりや唇を切って、救急病院へ運ばれていった。
ちょっとの段差に足元を取られて転んでしまう。
夜のライトを額に着けているのだが、よく見えない。

このウォークは、50代、60代が半分くらい。
みな健脚だが、転んだことにショックを受けておられるような気がする。
痛みをこらえているのもうかがえる。
最終的に、22名ほどのゴール。
ベテランの方々は半分、いちおう若輩者の自分くらいの人たちが半分くらいか。

途中14か所、平均7kmくらいのところに、チェックポイントが設けられ、お菓子と飲み物が準備されている。
この細かい気遣いのサポートがどれだけ挑戦者のウォーカーにありがたいか。

今回、先月のアイアンマン・北海道で知り合ったアスリートたちの競技中の習慣を自分も取り入れた。
それは、糖分をとること。
アスリートたちは、水を飲むよりコーラを好む。
この糖分を飲むとがぜん元気が出るのだそう。
アイアンマンたちはコーラを飲んでいたのを見ている。
よって、自分も用意されていた、チョコやかりんとうなど沢山、毎回のチェックポイントで食べた。
これが良かったと思う。

実はコースを先導するウォーカーの人と一緒にゴールした。
平均5,8kmの時速で歩いた。
早歩き。
チェックポイントの3回に一度は、ストレッチを10分ほどして、身体を整えた。
毎回、靴下を脱ぎ、ニベアを足の裏全体に塗って、水マメの影響をなるだけ小さくした。
水マメは2,30km地点ですでにできていたが、このニベア塗りで痛みが最小限にできたのではないかと感謝する。

ゴール後、缶ビール350mlが用意されていた。
飲んで美味しいというよりは、足の裏のマメの痛みが、ゴール後に強くなった。
やはり気が張っていて、痛みが感じなくなっていたのだろう。

帰宅しても友人たちからのメール対応で、しばらく眠れず、ようやくいつもの就眠時間にねむることができた。

良い2日間だった。
満足のいった歩きができて、幸せ。感謝




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