2回目の寒中禊done

プラス1,5度くらい、水温5度、で寒中禊が始まった。
祈りの後、鳥船をして、振り魂などの所作を終えて、水をかぶる。
新成人の男女13人が初めての禊をされるお手伝いをさせてもらう。
男子12人は、褌姿で外に出ただけで、全身が縮んでいるようだが、意を決して自分を鼓舞しているようだ。
水を被った後に鳥船や振り魂の所作は、全身が凍っていきそうな流れを止めるように、全身を動かす。
すべてが終わって、すべてに感謝した。
神道の禊を通して、自分を磨き、悪を祓う。
良くないウイルスを祓う。
新成人の未来の希望をつなげる。
すべて、生きるうえで起きてくる、様々なよくないことを祓う。
祈りは目に見えないが、波動として存在すると信じる。
すべての人に善きことがたくさん起きて、幸せをたくさん感じますように祈る。
その祈りの波動が多ければ、よくない波動が小さくなると信じる。
嫉妬、妬みは生じやすい。
人間だからこそ、それらを払拭して明るく生きていきたい。

すべてに感謝。