新しい環境で生活習慣とリズムを調整する

自分は幼少の頃から一度決めたことは、やり続けるタイプ。
早朝ジョギングをすると決めたら、雨風天候が悪くなければ、１時間位走る。
小学校時代からその運動習慣をもっていたので、人生の折り返し地点にきた今でも、運動に関して大変と思うことは少ない。
やりたきゃ走ってみれば、泳いでみれば、自転車に乗り続けてみればいい、と年齢を言い訳に、やりたいことを躊躇しない。
腰が痛くなったので、休んできたが、年齢だからとやりたいことを止めるつもりは更々ない。
７０歳になっても愛する人ができたら愛する。
これは、親の遺伝だろう。
いい年をして何を考えているのやら、という非難は、人の目を気にしている人の頭の中で渦巻いているだろう。
それはその人の考え方。
自分の人生は自分で企画して、楽しめばいい。
犯罪を犯したり、違法な薬等で自分の健康な心身を蝕むことなく、楽しむのがいい。
人間はいろいろある。
完璧はないが、こうなりたいという自分の憧れの人間像を描いて、それに向かう。

自分は、常に自分の状態に感謝して、健康にして元気によく笑い、人と一緒に楽しみ、面白く生きたい。
好奇心を満たすために、海外へ行きたいなら行く。
そのためにも、健康で語学も使えていたら会話を楽しめる。教養もあるともっと楽しくなるし、もっと教養が深くなる。
知らないことを知るって、楽しい。
いつ自分の寿命を終えても、「あ～楽しかった、ありがとう」と息子や友人、パートナーに伝えていく。

人が喜ぶような仕事や人付き合いをしていれば、早々早く寿命を終えるような気がしないから、お役立ちに気づいたら、すぐに取り組む。
肩に力を入れすぎず、いい加減にリラックスして、時間配分、体力配分をして、楽しむ。

すべてに感謝。