人間学は、経営学にも人生を豊かに過ごす上でも、一生学ぶテーマだと思っている。
その人間学を学ばせていただける月刊誌「致知」を発行されている出版社の経営者でもあり、編集長をされている、藤尾秀昭氏の講演は熱意を感じた。
メモ書きを下記に記録する。
松下幸之助氏が右腕とされる幹部へいわく、「人間は強いか弱い動物か」
幹部いわく、「弱いから、優しさがあり、思いやりをもつ動物だ」
幸之助氏いわく、「宇宙のリズムをつかんだ者は、強い動物だよ。宇宙のリズムとは何か。人の話を素直に聴くことだ」
また、幸之助氏が別の方へいわく、「あらゆることで感謝と怖れをもちなさい」
その意味は、成功による傲慢が会社を滅ぼす。
全て起こったことを受け止めなさい。
成功する人しない人の差は、成功する人は、自分には与えられた縁を信じ、縁を活かす。
そして、価値を見出していく。
稲盛和夫氏が会社創立間もない頃、粉塵いっぱいの工場環境に社員が不満をぶつけてきたら、「こんな環境が嫌なことはわかる。しかし、自社は全世界の最先端の仕事をしている。がんばろうではないか」と語り続けていた。
ナンバー1、2の息があっていない会社、家庭は発展しない。奥さんがだんなさんを尊敬している家庭のお子さんは、すくすく成長する。素直に聴く。
人を尊敬することができれば、心に太陽をもち、志、向上心が生まれてくる。
尊敬する人を持たせる本との出会いをしてあげる。魂に触れる本と出合う。
どんなに人材育成にすぐれた指導をしている指導者の元でも、感激、憤が無い人間は魂に響かない。
森信三氏の言葉。
教育はしつけ。おはよう!、はい!、くつをそろえる。これを幼少の頃にしつける。
平沢興氏
・人生、ニコニコ顔は命がけ
・生きることは燃えることなり
・教育とは、心に火をつけること。それには、指導者が自ら火をつけていないと人に火をつけられない。
・人の長所をすぐ見出す人は成長できる
藤尾社長の言葉
「位負けしないように、格物致知を学び続ける。一流の人は学び続け、変化し続ける」
「万燈業。暗国のなかで、一燈になる」
エネルギッシュに講演していただいて、講演後の交流会の分の食事代も控えても良いくらいの感動をいただいた。
主催されている会のインフォメーションを聞いて残念に思った。
それでも、主催してくださった会に感謝です。
雑誌と藤尾社長から多くを学ばせていただいた。感謝
その人間学を学ばせていただける月刊誌「致知」を発行されている出版社の経営者でもあり、編集長をされている、藤尾秀昭氏の講演は熱意を感じた。
メモ書きを下記に記録する。
松下幸之助氏が右腕とされる幹部へいわく、「人間は強いか弱い動物か」
幹部いわく、「弱いから、優しさがあり、思いやりをもつ動物だ」
幸之助氏いわく、「宇宙のリズムをつかんだ者は、強い動物だよ。宇宙のリズムとは何か。人の話を素直に聴くことだ」
また、幸之助氏が別の方へいわく、「あらゆることで感謝と怖れをもちなさい」
その意味は、成功による傲慢が会社を滅ぼす。
全て起こったことを受け止めなさい。
成功する人しない人の差は、成功する人は、自分には与えられた縁を信じ、縁を活かす。
そして、価値を見出していく。
稲盛和夫氏が会社創立間もない頃、粉塵いっぱいの工場環境に社員が不満をぶつけてきたら、「こんな環境が嫌なことはわかる。しかし、自社は全世界の最先端の仕事をしている。がんばろうではないか」と語り続けていた。
ナンバー1、2の息があっていない会社、家庭は発展しない。奥さんがだんなさんを尊敬している家庭のお子さんは、すくすく成長する。素直に聴く。
人を尊敬することができれば、心に太陽をもち、志、向上心が生まれてくる。
尊敬する人を持たせる本との出会いをしてあげる。魂に触れる本と出合う。
どんなに人材育成にすぐれた指導をしている指導者の元でも、感激、憤が無い人間は魂に響かない。
森信三氏の言葉。
教育はしつけ。おはよう!、はい!、くつをそろえる。これを幼少の頃にしつける。
平沢興氏
・人生、ニコニコ顔は命がけ
・生きることは燃えることなり
・教育とは、心に火をつけること。それには、指導者が自ら火をつけていないと人に火をつけられない。
・人の長所をすぐ見出す人は成長できる
藤尾社長の言葉
「位負けしないように、格物致知を学び続ける。一流の人は学び続け、変化し続ける」
「万燈業。暗国のなかで、一燈になる」
エネルギッシュに講演していただいて、講演後の交流会の分の食事代も控えても良いくらいの感動をいただいた。
主催されている会のインフォメーションを聞いて残念に思った。
それでも、主催してくださった会に感謝です。
雑誌と藤尾社長から多くを学ばせていただいた。感謝
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