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ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

元気をふりまくしかないなあ

2008年05月16日 21時12分47秒 | Weblog
そのセミナーでは、3人の講師がそれぞれの項目でPRを兼ねた情報を説明していただいた。
私は自分が話す立場の時は、話す人の顔や目を見てもらっていると、話を聞いてくれているのだと感じる。
だから自分が聴く立場の時は、講師の顔を見ながら資料を見たりしてじっくり聴くのが無料で聴かせていただいている聴衆側の礼儀だと思う。
しかし、参加するセミナーの半分は、下を向いて講師の顔を見ずに、反応も無いように感じる。
特に北海道の方はそのように感じる。
なぜかなあ。

私の隣に座られた50歳代後半の男性は、総務系のそろそろ肩たたきがされているような雰囲気をもたれていたが、元気が無いのだ。覇気が感じられない。
PCの情報だから、情報についていくのも大変だろう。
私が50歳後半になったら、PCの発展情報についていっていられるかと言ったら実は自信が無いくらい、今でも結構厳しい状態だ。
しかし、常に若い優秀な技術者が周りにいるので、知りたいときにはその人たちに聞けば良いという安心感がある。
ただ、どういう動きをしているかだけを知っているだけで、私のようなプロデュースするような人間は良しとしている。
話が飛んだ。
たまたま今日隣に座ったその男性に、自分は何をしてあげられるか、というと、ちょっとした話をしたり、よく聴く目の光線をして、元気のエネルギーをふりまくしかないなあと考えた。
会社でも家庭でも居場所をちゃんと確保している50歳台の男性は、もしかしたら幸運なのかもしれないが、そのことに30歳40歳の家庭と職場をもつ男性に気づいていただけたらなあと願う。
どちらも努力して良い人生を送ってほしい。
たまたま隣に座られた元気の無かった男性から学ばせていただきました。
感謝


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