父の退院でほっとする

父は、グループホームに戻ることができて、ほっとしていた。
その姿を見て、自分もほっとする。
ホームの方に温かく迎えてもらって、良かった。
家族なんだなあと思う。
実際、体調の管理、食事のこと、お風呂にも入れてもらって、すべてのことにお世話になっているのは、ホームで働く介護のプロの方だ。
ありがたいなあって感謝している。

昨日に見舞いに続いて、今日は父の退院に付き添って、病院に行って帰りのバスに乗ると、どっと疲れが出て、放心状態になる。

これはエネルギーをもっていかれているな、と感じた。

友人に聞くと、エネルギーをチャージできる場所や人に会いにいくことで、改善されるという。
祈りを唱えても良いともいう。

父の見舞いに行く度に感じたこの感覚を不思議に思っていた。
疲れたら、帰宅して休めばいいと横になっていた。

でも、そうはいかないときは、祈ろう。

エネルギーをチャージできるところに足を運ぼう。

夕方の執筆で、おおよその初稿は終えた。
これから、再稿にとりかかる。

これは、ＰＣでやっていこう。

すべてに感謝。