昨日から今日までの交流で感じたこと

ハーブ関連の教室も開き、小さなレストランも営業されていた知り合いの先輩女性が亡くなった。
重度の糖尿病を患っておられて、インシュリンをずっと打たなければならない方だったが、一度打つのを拒否して、家族の発見で緊急入院されて、退院されて先月レストランで美味しい食事をいただいたばかりだった。
ハーブの話を伺い、彼女が開発されているハーブ香辛料もパーティ料理用に買い求めていた。
しかし、今月になって、またインシュリンを打つのを止めて、多臓器不全で亡くなったという。その情報を下さった方は、病気というより、自分の意思で生命を絶ったのではないかという口調だ。

残念だ。先月お会いして、ハーブの専門知識を持った貴重な方だっただけに、もっとご自身の良い経験を後輩に伝えて欲しかったと思っている。

その話をした先輩友人も「人間いつ死ぬかわからないから」と、今朝医学生の息子さんとシンガポールへ正月旅行に旅立たれた。

私も「人間いつ死ぬかわからないから」と、こうやってブログを書き、家族への想い、友人への想いを普段から伝えるようにしているつもりだ。

今朝、飲食店を経営する友人から、先週提案したお正月用の企画を採用する、と報告が来た。お客様に喜ばれる企画なので、良かったと心から思う。

友人のお店へお客様のリピーターが多くなって、安定した繁盛をしてほしいと心から願う。

年末、いろいろ考え、来年も無事に1年を笑顔で暮らせることを祈る。
感謝