ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

亡き母が夢に出てきた

2020年02月04日 16時47分09秒 | Weblog
昼寝を気持ちよくしていて、眠りが浅くなってきた感がしたころに、自分の仕事関係の人に案内されて、「お母様がいらっしゃいました」という声と共に、母が元気な姿で笑顔で立っていた。
自分がいるところから、10メートルくらいのところで、「あ、おかあやん、どうしたの?」と言いかけて、目が覚めた。
目が覚めないで、笑顔の母と話してみたかったが、感じたのは、今の私のことを喜んでいる様子だった。
今日は、禊の研修へ行くための飛行機のチケット代金を振り込んだから、それを喜んだのかな。

母は私が自分のやりたいように、オートバイの免許を取って、一人でオートバイで実家へ帰ったときは、驚いて玄関先で倒れそうになっていた。
それ以来、オートバイで一人で旅をする私を心配していた。
母の弟であるおじがオートバイ事故で亡くなっていたから、それ以来、親戚でオートバイの免許を取ったのは、私が初めてだった。
いろんな冒険をして、人生を楽しんできた。

だが、息子を産んで小学校へ入った頃から、母はアルツハイマー症になったようだった。
父が家事をするようになって、どうしようもなくなって、私が住む街へ引っ越してもらった。
だから、ここ15年の私の冒険、挑戦については、知っていなかったと思う。
だが、4年前にあの世に行ってから、私を見守っていたのか。
そうだ、母は2月16日に亡くなったのだった。
その日に、祈ろう。
今、寝室に一緒にいる、父と母の骨を、共同墓地に埋葬しよう。

すべてに感謝。


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