完敗したが息子のがんばりOK

6年生の息子が出る大きな大会は、1回戦で完敗だ。
1回表は相手が先の攻撃で、すでに5点取られた。
相手の選手たちの体格も中学生並みで、練習量で負けているのが明確だった。

エラーがまったくなく、あるとしたら、エースのピッチャーが気を抜いたときに出る4ボールだけ。
守備はバッチリなチームだった。
打つほうも、本塁打が3本ほど出て、あとは、うちのチームのエラーなどで、どんどん点が取られたようだった。

余り人のことは言えないが、キャプテンが喘息で体調が良くなくて、皆の元気も今ひとつだ。
しかし、息子は、声を大きく出して、精一杯やっていたのをみて、うれしいと思う。
最後の回は、それぞれ打つ子は打てて、ほんの少し希望をもった。

他のリーグ戦やトーナメント大会では、この悔しさ、この試合で得た教訓を活かしてほしい。

コーチや監督たちも力を入れてくださっているのに、実力の差、試合に対する緊張度もあってうちのチームは、エラーが多かったのが、残念でならなかった。
母たちは応援するのみだ。
感謝