勉強ってなぜするのか

お金も時間も節約する「コスパ最強」の勉強法

1：勉強の「目標」をとことん明確化する

「今からやる勉強には、どういう意味があるのか？」「この勉強をして、どういう状態になれれば目標達成したことになるのか？」
本当に必要な手段のみを選んで勉強することで、金銭面だけでなく、「意味のない勉強時間」も「節約」している

2：わからないところを言語化して、目標を明確にする

勉強の目的を「わからないところをわかるようにすること」と設定し、勉強をそのための手段と定義して勉強する。

『どこがわからないのか？』という問いとしっかり向き合う習慣をつければ、やるべきことを節約することができる。

例えば英語の長文問題でいい点が取れなかったら、具体的に自分がわからなかった単語、あやふやになっている文法事項を列挙し、何を勉強すればその部分がわかるようになるのかを考え、箇条書きで文字に起こす。

「どこがわからないか」を明確にする方法
3：わからないところがわからない場合は「わかるところまで戻る」

「ここまではわかる」というポイントまでさかのぼって勉強する。

4：「教科書」が最強の勉強ツールと理解する