妄想で元気を出す

朝、目覚めてベッドのなかで、うつらうつらしていると10分ほどかと思いきや、30分以上経っていることがよくある。
今朝もそう。
5時のアラームを5分前に止めて、うつらうつらと妄想していて、気づいたら30分過ぎていた。
急いで朝の習慣を済ませて、仕事に取り掛かる。
いつもの習慣メニューのストレッチとヨガは、仕事の隙間時間にすることができた。
腰ががちがちに堅くなっていて、どうしてこうなるのかなあと思いながら、ストレッチをし始めて、数分で柔らかくなって、ほっとする。
腰ががちがちになったら、ストレッチをまめにしてみようと気づく。

さて、妄想は自分がしたいことを実現していることを想像する。
旅がすきなので、旅したくをするところから、イメージする。
着る衣類、宿泊先で着る作務衣、洗面用具、食べたいスナックの豆菓子、旅先で読む本。
新しく購入した中古のノートパソコンもカバーに入れておく。
成田空港でチェックインして、搭乗口でSNSに投稿して友人たちに旅立つことを知らせる。
その返信を時間が許す限りして、機内に入る。
CAに笑顔で挨拶して、機内食にビールを頼み、眠る。
トランジットでもSNSの返信をして、また機内で食事をして眠る。
よく眠ることができるから旅が好きでいられる。
旅先の空港に着陸して外の空気をいっぱい吸う。

その妄想は、自分に元気をくれる。
ありがたい。

すべてに感謝。