父の本籍地の市役所にお願いしてあった書類が速達で届いたのをもって、まず父の口座解約の手続きを銀行でする。
父がもっていたのは、生まれ育った故郷の支店口座だったので、私が住む町の支店で手続きをし、故郷の支店で本手続きをしてもらう。
いったん自転車で帰宅して、仕事のメールをする。
今度は、この春に入院退院していた病院への支払いを終える。
バスで移動して、父のホームへ向かう。
父の部屋に入ると、思い出がよみがえる。
去年亡くなった母の部屋を片付けるときは、母が部屋にいることはあまりなく、リビングにいたので、感慨深くなかった。
父は、食事の時を除いてほとんど自室にこもって、TVを観たり横になって眠っていた。
父の最期は、病院ではなく自室で、最後にコミュニケーションした必死な表情の父を思い出す。
ここ1年は、特によく話したり聞いたりしていたから、悔いはないほうだ。
それでも、親孝行の完璧はないから、何か思い出つくりをしたかったなあとピリッと辛い。
月日はあっという間に経ってしまう。
思い出を残すなら、悔いのないようにしたいものだ。
今度は、息子と私の思い出なのだが、旅行でもしたいが、息子は同行してくれるだろうか。
すべてに感謝。
父がもっていたのは、生まれ育った故郷の支店口座だったので、私が住む町の支店で手続きをし、故郷の支店で本手続きをしてもらう。
いったん自転車で帰宅して、仕事のメールをする。
今度は、この春に入院退院していた病院への支払いを終える。
バスで移動して、父のホームへ向かう。
父の部屋に入ると、思い出がよみがえる。
去年亡くなった母の部屋を片付けるときは、母が部屋にいることはあまりなく、リビングにいたので、感慨深くなかった。
父は、食事の時を除いてほとんど自室にこもって、TVを観たり横になって眠っていた。
父の最期は、病院ではなく自室で、最後にコミュニケーションした必死な表情の父を思い出す。
ここ1年は、特によく話したり聞いたりしていたから、悔いはないほうだ。
それでも、親孝行の完璧はないから、何か思い出つくりをしたかったなあとピリッと辛い。
月日はあっという間に経ってしまう。
思い出を残すなら、悔いのないようにしたいものだ。
今度は、息子と私の思い出なのだが、旅行でもしたいが、息子は同行してくれるだろうか。
すべてに感謝。
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