ドキドキするなあ

お客様企業のPR内容を詰めるために、担当者の男性の説明を受けながら、工場を見学させていただいた。

工場は、製品を作る工程で、騒音が大きい。私が質問したり担当者が答えを話したりするときに、聞えにくいので、顔を近づけて話し合うので、ドキドキした。
5センチくらいまで近づくと、恋人級の方でないかぎり、ここまで異性に顔を近づけないだろうと思って、ドギマギしたのだ。

担当の男性は、少しイケメンで、他からの情報によると、現在恋人はいないらしい。しかし、クールで自分を見せないようにされているように感じた。
しかし、基本的に優しくて彼なりに私を気遣ってくださっていて、仕事の話もしやすい。

おー、まだまだ私は女の性（サガと呼ぶ、別名エロかも）が働いているのかと嬉しいような戸惑うような、不思議な感情をもった。

その方は30歳。同じ会社内でも好意を抱いている女性がいるような感じがする。
私のような女性と話して、心がくだけて他の女性にもジョー談が言えるようになれば良いのだろうなあとふと思った。
感謝