ピュアなクリエーターとの出会いに感謝

見かけは、サラリーマンの営業部長。
スーツ姿で、髪型もおしゃれにしている風でも長くもない。
演劇のプロデュースをされているようだ。

出会ったときは、お互いに酔っていて、ただ、モノ創りのお互いの歴史を、お互いの言動から感じ取ったように、感じた。

2時間後、いきなり仕事の打診をされてくる。

その方をその飲み会へ誘った、私の仕事担当者も酔いが冷めるように、その流れに戸惑っておられた。

「俺を通してくれよ、直接言わないでよ」と言うが、その方が次に仕様と予算を告げてくるので、もう担当者は黙ってしまった。

私は一気に酔いが冷める。

嬉しいが、その締め切りに間に合わせるために、今、納期に近い仕事を早く終えないと、厳しい。まだ手付かずの3月にスタートする仕事を特急で納品するのが、4月上旬だとすると、5月の連休が無くなる。
5月連休後に本格的にスタートする、レギュラーの仕事とうまーくやらんとなあ。

大丈夫、大丈夫と唱えてやろう。
１つ１つの仕事が、次の仕事へつながる。

感謝