自分にプチ承認

朝方数時間眠っただけで、家事をしていると、9時過ぎにクレーム発生の電話。すぐに担当者に連絡して、担当者に原因を調べてもらって、自分はお客様のところに直行する。すぐに直して納品しろとのお客様のある社長の厳命が下った。

なぜこんな間違いをしてしまうのか・・・。最後まで詰めが甘いのが出たのか。
担当者にまかせるとしても、最後まで自分の目で確認しないといけないなと次に活かせることにした。

クレームをすぐに言ってくれるということは、期待してくださるからで、すぐにお客様のところへ行き、謝罪し、丁寧に対応する。これはビジネスの常道なので、私はしまったと思ったが、すぐに思考を返還してチャンスだと思うようにした。
しかし、担当者は、こんなうるさいお客様は苦手だなあという感じをもったようで、その意識がどこかでこの直しを引き起こしたのだろう。
私はそれを感知して最後まで確認作業に徹すればよかったのだと学んだ。

昼前から、両親のケアマネジャーと打ち合わせをし、午後は母がディサービスから帰宅するのを待って医者に連れて行き、夕方別のお客様の会社で打ち合わせをして、そのクレームの担当者のスタッフの会社で確認作業と報告を聴いて、帰宅したのが夜の9時過ぎだった。

それから自分の夕食と息子の夜食を作って食べて、お弁当の準備をしたら、10時半。倒れこむように布団の中で幸せを感じて眠る。

忙しくとも、大変なことから逃げずに対応した自分をちょっとほめて、明日の意欲につなげよう。

感謝